530会辻立ち

本日は、東加古川と加古川間を移動しながら挨拶運動と辻説法をいたしました。その後、様々な政治家の後援会葉書や活動報告を参考に、効果的なデザイン・内容を検討しました。この二点において一人よがりになってはいけません。自分の大義と、有権者の大義が一致しないと、単なる自己満足に陥ります。夜は10時から11時まで、私が、取締役を務めさせていただいている就職支援会社のスカイプ会議に参加いたしました。「柘植の闘志が続く限り、ついていくよ。会社の司令塔として、関西から指示を出してくれたら我々が、東京で動くよ。」というありがたい言葉を代表取締役、顧問、事務局長からいただきました。優秀だけど、司法試験等に挑戦した結果、30歳を越えてしまい、就職に苦労している人々の支援をすること。これにより埋もれた才能を社会に還元し、より良い社会を創ることという創業の原点を確認し合いました。また法律講座等の動画配信、ツィッター等によるPRをより効果的に行うことも議論しました。素晴らしい同志達に恵まれていることに、改めて胸が熱くなりました。

509回辻説法

今朝は、後援会会長さんと徒歩で、東加古川駅南口からニッケパークタウンを往復しながら何十度も、地域分散型エネルギーによる地域活性化に関する辻説法をしました。雹が降る中、何時間でも、共に歩いてくださる後援会長さんには頭がさがります。彼は、大阪から加古川まで歩いて帰宅したことがあるだけあり、底抜けの体力があります。その後自転車で再度東加古川、加古川間を往復して、挨拶運動をしました。その後、選挙管理委員会からアドバイスをいただきつつ、看板・チラシ・たすき・のぼりのデザインを決め、後援会設立申請書と後援会規約を作成し、提出しました。さらに夜は、自転車で東加古川、高砂間を往復して挨拶運動をしました。折り返し地点である、高砂では論語の勉強会に参加しました。その勉強会では、議員さん、起業家の女性、蕎麦屋経営者さんなどと熱い議論を交わしました。本日、辻説法の総回数が500回を越えました。田中角栄さんは、辻説法5万回を勧めています。まだ100分の1です。ちなみに写真はユニクロの柳井正氏の言葉です。

460回辻立ち

本日は、東加古川、加古川、高砂を自転車で移動しながら、挨拶運動および辻説法をしました。途中で高校時代の同期が新装開店したお店に挨拶をしにいったり、地方議会議員を5期務められた支援者の方と喫茶店でミーティングをしました。最後の辻説法は東加古川駅南口で19時10分に行いました。昨年秋、スカウトされ国政選挙に出馬してから、毎日が奇跡の連続です。マンションの敷地内で、路上で、駅前で、「投票したよ!がんばれよ!」とお声がけをいただきます。昨日、徳島県で学んだ、「地域分散型エネルギーに関して、スピーチしてください」とのご依頼を先ほどいただきました。これまでお会いしたことがない方々が、驚くほどご親切にしてくださいます。思い立ったら、即行動すること。そうすれば、たとえ当初の計画通り進まなくても、人生の新しい展開が始まるのです。

402回辻説法

今朝は、東加古川駅南口周辺で辻説法をいたしました。冷たい雨が降る中、応援団長さんもいらしてくださいました。
その後は、高校時代の同期Tさんと、徳島県に移動しました。到着すると、徳島地域エネルギーの事務局長様・常務理事様・代表理事様が歓迎してくださいました。この事務局長様は、主婦、県議を経て、徳島地域エネルギーを立ち上げた、明るく、バイタリティーあふれる女性です。彼女らは、シュタットベルケの取り組みを日本全国に広げるために奮闘しておられます。シュタットベルケとは、公益事業体です。これは、電気、ガス、熱供給などのエネルギー事業を中心に、上下水道、公共交通、廃棄物処理、公共施設の維持管理など市民生活に密着した極めて広範囲なサービスを提供します。民間企業は、株主価値の最大化が事業目的です。これに対してシュタットベルケは、市民生活の最大化を事業目的にします。
今、日本では、エネルギー資源のほとんどを海外からの輸入に頼っています。このため、日々、莫大なお金が海外に流出しています。このお金を日本の各地域で循環することはできないでしょうか。バイオマス、太陽熱、太陽光、風力・地熱・潮力など各地域毎に最適な再生可能エネルギーのコンビネーションを見つけ、各地域の自治体、法人、個人から出資を募り、シュタットベルケを立ち上げるのです。これにより、各地域に雇用が生まれるだけでなく、従来、海外に流れていたお金が、日本の各地域の中で循環を始めます。したがって、地方都市に活気がもどり、結婚・出産・育児・教育をする意欲がでてきます。福祉財源も確保できるようになります。また各地域の人々が故郷に誇りを持てるようになり、人材の流出が抑制できます。もちろん、これまで我が国にない取り組みであることから、関係者の皆様に、このコンセプトのご理解をいただくことからして簡単ではないでしょう。しかし、以下の理由から、シュタットベルケを各地域に根付かせるべきと考えます。①現在の日本国の財政状況からして、地方を豊かにする財源は自分で稼がなければならないこと、②技術革新により再生可能エネルギーの発電効率は飛躍的に向上しており、決して各地域の電力をその地域においてまかなうことは不可能でなくなりつつあること、③各地域において、天才がその地域固有の新たな産業を生み出すのを待つよりも、これまでエネルギーを購入するために、海外に流出していたお金を地域で循環させる方が現実的であること。長文を最後までお読みくださりありがとうございました。

393回辻説法

今朝は、後援会長さんと、東加古川、加古川間を辻説法をしながら往復しました。その後事務所で、兵庫県警のOBさん、元競輪選手さんも合流し、今後の方針をミーティングしました。彼らは新たに二連看板(写真)を作って持参してくださいました。そこに、神戸から、就職支援を希望する男性もいらしてくださいました。面倒見の良い後援会長さんは、男性を一所懸命励ましていました。手弁当で私を応援してくださる方々、イオンで、路上で、駅前で私を見つけ、「頑張れよ!」とお声がけくださる方々、本当にありがとうございます。皆様のおかげで心折れることなく進めます。なんとしても、明日に希望を持てる、社会を創り、恩返ししたいです。

368回辻立ち

今朝は、7時半から東加古川駅周辺で辻説法を開始しました。指先が痛いほどの寒さのなか、勤務明けの応援団長さんも駆けつけてくださいました。国道まで南下して大交差点で辻説法をしたのち、兵庫県警のOBさんも合流して、喫茶店でミーティングをしました。今後の方針などを議論しました。彼は、その後、路上で私の辻説法の回数表示板を9999回までカウントできるように改造してくださいました。腰を痛めているにもかかわらず、寒空の下、電動ドリルを使用して、必死になって金属板に穴をあけて完成してくださいました。彼らのご厚意に背かないように、自分の決めた道をひたすら進もうと心の中で誓いました。

午後からは、後援会長さんとともに、国道沿いに、東加古川と加古川の間を、辻説法をしながら往復しました。彼は、難病、重大な交通事故、経済苦、俳優業の挫折などの辛酸をなめてこられた方です。しかし、太陽のように明るい方です。彼と共に辻説法をしながら歩いていると7時間くらいはあっという間に過ぎてしまいます。

339回辻立ち

今朝は、東加古川駅で辻立ちを開始いたしました。S氏が駆けつけてくださいました。また応援団長さんも一緒に立ってくださいました。私が尊敬する市議さんも朝6時から8時まで熱心に北口で立っておられました。辻立ちの後、兵庫県選挙管理委員会に、さらに詳細に、ポスター、チラシ、のぼり、タスキ作成上の注意点を教えていただきました。デザイン上のルールは把握できたので、次は内容を詰めていきます。論語の「子曰く、政を為すは徳を以てす。譬うれば北辰の其の所に居りて衆星之と共にするが如し。」の精神を、現代風に分かりやすく、具体的に表現するために四苦八苦しています。夕方以降は加古川駅まで移動し、辻説法をいたしました。辻説法の後、偶然お会いした支援者の方が、私に「社会をよくするために使用して良いですよ」という不動産に案内してくださいました。彼は歩きながら、サッカーチームを軸として地元を元気にしたいのです、と語っていました。彼と寺家町商店街を西方向に進むと街の灯も、人けもあまりありません。この場所に活気があった私の高校時代の夏祭りの記憶がよみがえり、切なくなりました。

309回辻立ち

今朝も、東加古川駅周辺から辻説法を開始しました。S氏と応援団長さんも駆けつけてくださいました。指先が痛いほどの寒さのなか、一緒に立ってくださりありがとうございました。辻説法の後、近くの喫茶店で定例ミーティングをしました。そして加古川市選挙管理委員会に、新しいのぼり、チラシ、ポスター、たすき等のデザインについて相談に行きました。また兵庫県の選挙管理委員会にも同様の相談をいたしました。多くの方々を巻き込んで社会変革を起こすと決めた以上、協力者さん達に、無用なご迷惑をおかけしてはいけません。そこでこれらのデザインにおいて法的疑義が生じないように当局とキャッチボールを繰り返し完成してまいります。そして、東加古川駅と加古川駅を二往復して辻説法を行いました。走行中の自動車から「がんばれよ!」と応援してくださった方、加古川駅前で握手を求めて来てくださった女子高生の方等、励みになります。本日の辻説法は、合計26回です。帰宅後は政治理念を再度検討します。ここがしっかり確立されなければ全ての活動に魂がこもらないのです。

283回辻立ち

今朝は8時から、S氏と東加古川駅周辺で辻説法を開始しました。そして10時から、応援団長H氏も合流してくださり徒歩で南下していきました。交差点や大型店舗付近で二回づつ辻説法をして別府駅南の交差点で引き返し、東加古川までもどりました。また、夜は19時から東加古川駅南口で辻説法を行いました。本日の辻説法の回数は合計50回です。その辻説法の概要は、①私の国政立候補のいきさつ、②現在日本社会が抱えている諸問題、③それら諸問題に国民はどのように向き合い、希望を持てる社会をつくるために社会変革を起こせるのか、です。駅のホームでうなずきながら、真剣に話を聞いてくだる方もおられました。辻説法の後は、東加古川で同窓会に参加しました。音楽、眼鏡デザイナー、広告代理店、呉服屋さん等様々な分野で懸命に生きている仲間達から良い刺激をいただきました。

233回辻立ち

今朝は朝8時から、S氏と後援会長Tさんと辻説法を開始しました。東加古川駅周辺からスタートし、徒歩で西に向かい、交差点毎に二回づつ辻説法をいたしました。ニッケパークタウン周辺で折り返し、東方向に戻りました。夕方までに53回辻説法を行いました。一日中ひたすら歩き、辻説法にお付き合いくださったTさんに深く感謝しています。一日50回辻説法をすれば、1000日で田中角栄さんが勧める辻説法5万回を達成することができます。写真の回数板をお作りくださった兵庫県警のOBさんは、「万単位までカウントできる回数板を作らなければ」と張り切っておられる、とのお電話を支援者の方からいただきました。