連日、看板を磨き、場所をご提供くださっている方々にお礼のご挨拶をしてまわっております。
息子も見よう見まねで、ぞうきんをバケツの水に浸したりしてお手伝いしてくれました。
こちらからお礼に伺わせていただいているにもかかわらず、年末のお忙しい中、お茶をご馳走してくださったり、自家菜園の白菜、ゆず、里芋、みかんなどをお土産にくださったり、
感激の連続でした。
連日、各家を回りながら、心の豊かさ、優しさが循環するこの地域の良さをもっと活かす政治が求められることを再確認しています。
今朝も合同清掃活動を行いました。
市内の20歳代の方や、他県からの方も「一緒に清掃活動をしたい」と自発的にお声がけくださりご協力頂きました。
とある参加者の方が約10年間の婚活期間を経て、このたび結婚されたお話をされました。
自分自身の心の在り方を変えると、お会いする女性の方から「もう一度お会いしたい」と言ってくださるようになったそうです。
心の在りようをまず整えなければなかなか努力は成就しません。
逆に、心の在りようを整え、笑顔や感謝の気持ちで丁寧に生きると、想像もしなかった素敵なご縁に恵まれます。
まずはこれまで良く頑張ってきた自分自身をいたわり、慈しみ、感謝すること。
それにより心が整ってくると、人生が好転することを実体験で証明された姿を見せていただき、私まで幸せな気持ちになりました。
大嶋啓介氏の講演「子どもの可能性を伸ばす方法」を聴かせていただきました。
「子どもの才能、可能性を引き出すためには明るい家庭の雰囲気が重要」
「明るい家庭を作るためにはお母さんの笑顔が大切」
「お母さんを笑顔にすることがお父さんのもっとも大切なお仕事」などのメッセージに深く頷きました。
潜在能力の巨大さ、子どもの可能性、子どもの純粋さ、まっすぐさなどに胸を打たれ、涙腺崩壊の連続でした。
大人がまず変わること、感謝が最大の潜在能力を引き出すことなど、子どものみならず大人にとっても本当に大切なことを感動的なエピソードや映像を交えて教えて頂きました。
真心のこもった優しいお人柄から伝わる本気の言葉の数々がビンビン心に染み渡りました。
全ての保護者、教育関係者に聴いて頂きたい内容です。
日本中の子どもの潜在能力が思う存分発揮され、誰もが輝ける社会をつくっていきたいと改めて強く思いました。