ご挨拶

皆様こんにちは! 加古川市会議員、柘植厚人(つげあつひと)です。

私は加古川市内の高校を卒業後上京し、数々の挫折を経たのち、加古川市議会議員となりました。現在、40代後半で結婚し、ゼロ歳児の育児真っ最中です。

また私は、児童に職業体験の機会を提供するボランティア団体「夢のたね・職業人と語ろう」の代表をさせていただいております。未来の希望そのものである子どもたちのキラキラ輝く瞳に心から幸せを感じます。

しかしそれと同時に現在の日本社会に対し憤りも感じます。私たち大人は誇りをもって次世代に命のバトンを渡すことができるでしょうか。コロナの影響で、大人はもちろん子どもたちも自由を制限されてきました。子どもらしい自由で活気のある学びや成長の機会を奪われてきたのです。

また私たち大人は約30年続く経済の停滞から諦めムードです。若者が、恋愛、結婚、妊娠、出産、育児を諦めざるを得ないことが社会問題となっています。

またシルバー世代の方々は、生活や健康のご不安はもちろん、子どもや孫世代の未婚、引きこもりなどお悩みは尽きません。

私はこの四年間加古川市議会議員として多くの市民相談を受け、誰もが安心して結婚、出産、育児ができる社会を創るために市民の皆様とともに歩んできました。より良い加古川、希望溢れる加古川を創るためには、市民の皆様おひとりおひとりの意識を改革し、心を一つにすることが不可欠です。

今こそ勇気のスイッチをオンにして未来に希望を持てる加古川を共に創りましょう!