アートで地域を活性化したい、

アートの持つ力を信じたい、

アートでもっともっと瑞々しい生きる喜びに溢れた社会をつくりたい、

そんなプロジェクトを始めるための打ち合わせをしています。

【議会だより】に三月議会における一般質問の概要が掲載されました。

「最後に、日本社会はどんどん縮小し、活力を失いつつあります。
1700ある自治体の多くは今の形を維持することは難しくなってきます。
加古川市も例外ではありません。
政治ごっこしている余裕はもうありません。
限られた財源をどこに集中投資するか、
今ほど真剣に問わなければならない時代はありません。」

息子の初めての登園に同行しました。

つい最近まで布団の上でゴロゴロ寝返りをうっていた赤ちゃんが、園児の列に並び、音楽に合わせて歌い、踊り、拍手している様子を眺めていると成長の早さを改めて実感します。

幼稚園で過ごす時間が始まり、家族だけのコミュニティから、友達中心の日常へと移行して行き、やがて巣立っていくのだろうなと嬉しくも切ない気持ちになりました。

柔らかい春の日差しのもと、園庭でたくさんの園児が走り回る様子を眺めながら、全ての世界中の子どもが、愛に満ちた環境で育ち、優しく逞しく成長することを心から祈りました。

シンガーソングライター
「そえんじ」さんからお話を聴かせていただきました。

優しさ、愛される人柄、フットワークの軽さ、細やかな配慮、気配りなど、彼から多くの大切なことを教えていただいています。

※6月16日(日)13時半から、
YES THEATER(なんばグランド花月ビル)において、
そえんじさんのライブが開催されます。

東播磨から世界に羽ばたく「そえんじ」さんの応援よろしくお願いいたします。

本日は入学式でスピーチをさせて頂きました。

新入生に精一杯のエールを送りました。

※以下一部抜粋です。

この大好きで得意で心がワクワクすることは、皆さんの人生を助けてくれます。

たくさん興味関心があって一つに決まらないことを恐れる必要はありません。

これからの時代は自分の好きが仕事につながる時代です。

たくさんの好きと好きを掛け合わせるとそれがいつかあなただけのオリジナルになるのです。

この学校は、周囲の高校と比べ、決められたカリキュラムは少なく、潤沢な自由時間が学生の皆さんに与えられています。

この学校の素晴らしさは、その自由時間を各自が心から興味をもったことに費やすことができるという点です。

しかも親御さんが働いてくれているおかげで、皆さんは心から興味を持てることに集中し時間を費やしながら学ぶことができるのです。

この学校だからこそ与えられる非常に恵まれた3年間に皆さんの心という大きな壺に出来るだけ大きな岩をできるだけたくさん入れて欲しいのです。

何が大きな岩かは人によって異なっても構いません。

世の中の常識や「こうあるべき」と言った枠にとらわれる必要もないのです。