夢のたね

「夢のたね」副代表と共に小学校を訪問し「職業人と語ろう」の打ち合わせをしました。

いよいよ本番ラッシュが続く秋が近づいてきました。

社会のダイナミックな新陳代謝が起こっているこの時代において、子どもたちが明るく、朗らかに、健やかに成長して欲しいとの願いを込めて、我々「夢のたね」メンバーは「職業人と語ろう」を通して新しい時代のキャリア教育を模索していきます。

人生においてどんな困難にぶち当たっても必ず活路はある、光は見出せるという健康で強い魂を未来を担う子どもたちに育むお手伝いをさせていただいています。

ボランティアスタッフ、職業人、学校関係者など、全ての皆様、ご協力本当にありがとうございます!

東加古川子育てプラザ

東加古川子育てプラザで息子を遊ばせました。

ここは美しい広く安全な子どもの遊び場です。

室内外に子どもが喜ぶおもちゃや遊具がたくさんあります。

暑い夏は芝の中にある噴水で遊ぶこともできます。

子どもは同世代の多くのお友達と遊び、心身共に成長することができます。

ここに来れば育児に奮闘する多くのパパ

ママの皆さんと交流することができます。

どなたも無料で利用できます。

是非一度ご訪問ください。

加古川市が誇る良い施設です。

お勧めです。

直感興味関心に従って

東加古川軒先市場に行って来ました。
様々な趣向を凝らしたお店やワークショップが出店していました。
苔テラリウムで有名な増田真人さんも「ちいさな苔屋さん」を開店しておられました。
彼は苔テラリウムの販売、作成指導、美しいコケの写真の撮影、苔を見学するツアーを企画するなどされておられます。
直感興味関心に素直に従って仕事を創りだせることを彼の背中から学ばせていただいています。
苔、写真、観光など複数の好きを掛け合わせることによりその人だけのオリジナルでワクワクする生き方ができるのです。
そんな誰もが軽やかに自由に自分らしく生きることができる、ワクワクする社会を創りたいです。

朝のラジオ体操に参加させて頂きました。
100名近い市民が参加しておられました。
楽しそうにラジオ体操に取り組む親子連れを見ていると、幼少期、夏の朝、父に連れられて近所の公園でラジオ体操をした記憶が蘇って来ました。
私の幼少期と同様に、この公園でもラジオを準備して元気にリーダシップをとる大人達がいました。
一所懸命体操をする少年少女が成長し地域を盛り上げるリーダーとなり、いつまでも良い文化が伝承されていく、そんな地域社会を創りたいです。

児童を対象とする将棋大会のお手伝いをさせて頂きました。
加古川市はゆかりのプロ棋士6名が活躍中であることから、「棋士のまち」として知られています。
将棋は問題解決力、集中力、考える力が身につきます。
熟考する児童たちの真剣な眼差しが飛び交い大盛況でした。
大人顔負けの真剣勝負が繰り広げられていました。
こういった大会を通して好きを極め、未来の将棋界を背負うプロ棋士が育ってくれたら嬉しいです。

素晴らしい映画でした!
通知表、定期テスト、学校運営のあり方など、これまで当たり前のように受け入れていたものが必ずしも当たり前ではありませんでした。
社会は大変な速度で変化しています。
多様性を認める心豊かな教育が求められています。
それによって豊かな人材が育ち、希望をもてる社会が築かれていくのではないでしょうか。
様々な個性をもって産まれてきた全ての子どもたちが、各自の良いところを伸ばし、活躍できる社会になることを切望します。
「まず子どもを幸せにしよう。
すべてはそのあとに続く。」
「自分のままでいいんだよ。」
この教育理念で救われる子どもたちがたくさんいます。
このような学校が全ての自治体に一つでもあれば日本は変わります!

「夢のたね」メンバー、地域コーディネーター、映画「夢見る小学校」の上映主催者の方々と、小学校を訪問し打ち合わせをしました。
その小学校の玄関には地元の中学校の制服のサンプルが並んでいました。
男女ともに自分の意思でパンツタイプかスカートタイプを選択できます。
私の中学生だった時代と随分変化したことを改めて感じました。
変化のスピードの速いこの時代において、子どもたちが朗らかに、健やかに成長して欲しいとの願いを込めて、我々「夢のたね」メンバーは「職業人と語ろう」を通して新しい時代の教育を模索していきます。
ボランティアスタッフ、職業人、学校関係者など、全ての皆様、ご協力本当にありがとうございます!

ニシカワパンが、カピル専門店街一階にオープンしたべーカリー「パントアーウ」に行きました。
有名なフラワーなど、色とりどりの美しく美味しそうなパンが並んでいました。
東京に住んでいた頃、渋谷や丸の内に同社が出店したレストランやパン屋さんを訪れて、
「加古川の高校の同窓生もチャレンジ精神を失うことなく頑張っておられる。自分も頑張ろう」と誇らしさと勇気を頂き、自分を鼓舞していたことを思い出しました。
私も西川さんのように地域を元気にする存在になりたいです。
落ち着いたセンスの良いお店なのでぜひぜひご訪問ください。
お勧めです。

文部科学省が実施した
「問題行動・不登校調査」によると、
全国の不登校児童生徒数は過去最多を記録しました。
その増加は9年連続で、10年前と比較すると小学生の不登校は3.6倍にもなります。
伝統的な学校教育が時代の急速な変化から取り残されていることを、感性の鋭い子どもたちは本能的に気が付いて、学校から距離をとることで自己の身を守ろうとしているのかもしれません。
私は、日々様々な方々とお会いして新しい時代の教育のあり方について模索しています。
先週と今週も、多くの同志の方々と小学校を訪問して「職業人と語ろう」の打ち合わせをして来ました。
子どもたちが、みずみずしい好奇心、豊かな感性、チャレンジ精神を失うことなく、人生を切り拓いていって欲しいとの願いをこめて、本当に多くのボランティアスタッフ、職業人、教育関係者の皆様のご協力によってなりたっている活動です。
皆様、本当に本当にありがとうございます。

大会前最後のレガッタの練習に参加させて頂きました。
強い日光に照らされて、キラキラ輝く川面を、汗かきながら漕ぎ進めました。
レガッタは腕力の劣るチームが漕ぐタイミングを合わせれば、腕力の勝るチームに勝てる奥深いスポーツです。
またチームの心が一つになれば、かなりのスピードで漕ぎ進むことができます。
しかも水面スレスレの低位置に座って漕ぐことから、川の流れとの一体感を堪能することができます。
明日、日曜日朝は加古川市立漕艇センターで開催されるレガッタ大会をご見学くださると嬉しいです。