2023年9月議会一般質問

本日、以下の一般質問をさせていただきました。

【質問事項1】

大項目1 高齢者等ごみ出し支援事業補助金の導入について  
                             
質問の背景 

足腰が弱り、ごみステーションまでごみを運ぶことが困難な高齢者が増えていることについて市民相談を受けたことをきっかけにこの問題について調べた。
加古川市においては「さわやか収集」という制度でこの問題に対応している。
この制度は、ごみステーションに自らごみを持ち出すことが困難なひとり暮らしのお年寄りや障害のある人などを対象に、職員が玄関先までごみを取りに伺うサービスである。
収集時にごみが出されていない場合などは、声かけをするなどして安否確認を行う。
高齢者の場合、①65歳以上のひとり暮らしの者、②身体状況が概ね介護保険認定における要介護2から5の者、③介護保険のホームヘルプサービス利用者という全ての要件を満たした場合にこの制度を利用することができる。
この制度は要介護1は除外されている。要介護1は例えば、立ち上がりや歩行が不安定なため支えが必要な場合を含むため、ごみ出しに危険や困難を感じる市民もいることが想像される。
従って要介護1の高齢者もこの制度の対象とすべきと考えるが、そうなると利用者数の著しい増加により、毎週1回ないし2回職員が各家を訪問してごみを回収するとともに安否確認をするという現行制度を維持することが困難になることが予想される。
また少子高齢化社会において全ての地域課題を行政自ら担うことには限界がある。
そこで市民の協力を得ながらこの社会課題に取り組んでいる自治体の制度を参考にすべきと考える。
例えば千葉市は、ごみ出しが困難な一人暮らしの高齢者や障害者などの世帯のごみ出し支援を行う団体に対して補助金を交付している。
具体的には、町内自治会、老人クラブ、マンション管理組合などの非営利活動団体等を対象に、家庭系ごみのうち、可燃ごみ、不燃ごみ・有害ごみ、資源物を週1回以上、対象世帯から収集し、ごみステーションへ排出した場合に、一世帯一月あたり1000円の補助金を出す制度である。
この制度により要介護1の高齢者も必要であれば支援対象となるだけでなく、市民参加により社会課題を解決するきっかけとなると考えることから以下の質問をする。                                       
                                                 
                                         小項目1 高齢者等ごみ出し支援事業補助金の導入について  
                      
質問事項 高齢者等ごみ出し支援事業補助金を導入することについてどのように考えておられるか。ご所見を伺いたい。                                                                                                              

【質問事項2】

大項目2 不登校児童生徒・保護者への支援情報の提供について 
                               
質問の背景 

小学校に行き渋っている児童を養育中の保護者の方から「加古川市のホームページにおける不登校児童生徒・保護者への支援情報は身近にあるフリースクールの情報が掲載されるようになり改善されましたが、まだまだこれらの情報が届いていない児童生徒・保護者がいます。
行き渋り児童生徒・保護者に有益な情報を読みやすいコンパクトな冊子にまとめ、全児童生徒保護者に配布してください」とのご要望を受けた。
加古川市内や加古川市から容易に通学できる範囲には、フリースクール、ホームスクールなど不登校児童生徒にとって有益な手段がある。
またスクールカウンセラー制度など悩みを抱える児童生徒やその保護者の悩みを和らげる体制があるにもかかわらず、必ずしもそれらの情報が不登校や行き渋りの児童生徒・保護者に周知されていない。
これら有益な情報を周知徹底することにより、多様な学びの機会を児童生徒に提供できるようになり、悩みを抱える児童生徒やその保護者を救うと信じることから以下の質問をする。                                       
                                                 
                                         小項目1 不登校児童生徒・保護者への支援情報の提供について  
                       
質問事項 

不登校児童生徒や行き渋り児童生徒、その保護者に有益な情報を読みやすいコンパクトな冊子にまとめ、全児童生徒保護者に配布することについてどのように考えておられるか。
ご所見を伺いたい。   

【質問事項3】

大項目3 義務教育における教育費の保護者負担を軽減する取組について  
                              
質問の背景 

小学校に通っている児童を養育中の保護者の方から「絵の具セット、習字セット、裁縫道具などを学校の備品にして欲しい。
スクール水着も数回の授業の為に買い足すのは無駄であるから家の物を使いたい」とのご相談を受けた。
少子化により社会の活力が失われつつある我が国においては教育・育児にかかる保護者の費用負担を軽減して、誰もが安心して子育てできる社会を創るべきであると考えることから以下の質問をする。                                       
                                                 
                                         小項目1 

義務教育における教育費の保護者負担を軽減する取組について 
                        
質問事項 

絵の具セットや習字セット、裁縫道具など学校の学習において個人での購入が必要な用具を学校の備品にすること、及び水泳の授業においてスクール水着ではない水着の使用を認めることについてどのように考えておられるか。ご所見を伺いたい。 

※ここで答弁と再質問の繰り返し

質問事項2に関して、

市民の方から以下のメッセージをいただきました。

「加古川市に700人いるとされる、学校に行かないことを選択している子どもたち。
その中でフリースクールやサテライト教室に通えている子は、多く見積もっても6.70人だそうです。ということは、600人以上の子どもたちが、主に家で毎日を過ごしていることになります。
学校に行かない選択をした理由は様々だと思いますが、学校が楽しい場所なら、子どもたちは行きたいはずです。
思春期やまだ10歳そこらの幼い子どもたちが、学校に行けない自分を責めながら毎日を過ごしているかもしれません。
このことは命に関わる問題、と言ったら言い過ぎでしょうか。
学校から全保護者に、親の会や居場所やフリースクールなどのリストを配っていただきたいのです。
先生方が悩んでいるご家庭にリストを渡すことは難しいと想像します。
ですから全保護者に配っていただきたいのです。
親の会、居場所、フリースクールをされている方たちは、本当に自分の利益ではなく、親御さんや子どもたちに何かできないかと試行錯誤されています。」

「まだまだ関心の低い分野かもしれませんが、全国では大きなうねりが起きています。
子どもの元気がない地域は10年後20年後活性化しないかもしれません。
不登校は炭鉱のカナリアです。
一番困ってる子が困らなくなったとき、すべての子どもがハッピーになっているのではないでしょうか。
まだまだはじめの一歩ですが、何とかしていきたいです。よろしくお願いします。」

※ここで答弁と再質問の繰り返し

全ての子どもが生活不安、愛の渇望、恐怖から守られて自己肯定感を持てる社会をつくりたいです。

9月12日火曜日朝9時半から加古川市議会において以下の項目について一般質問させていただきます。

大項目1 高齢者等ごみ出し支援事業補助金の導入について

大項目2 不登校児童生徒・保護者への支援情報の提供について

大項目3 義務教育における教育費の保護者負担を軽減する取組について 

いずれも市民の皆様からの切実なお声を市政に届け「やさしいまち加古川」をつくるための質問です。

バンバンテレビで生放送されます。

また後日、議会HPにおいて視聴することが可能です。

ご覧くださると嬉しいです。

加古川市を諦めない!

「議会だより」に6月議会における一般質問の内容が掲載されています。
大項目1 パーテーションを撤去しマスクを外して市民に笑顔で対応することについて                                
質問の背景 新型コロナウイルス感染症が5類になり、政府がマスクを外しても良いと言っている中、いまだに市役所職員はマスクを付け、パーテーション越しに市民の皆様に対応している。
勿論、花粉症の方、病気の方、疾患のある方、医療関係者など特別の事情がある方がマスクをすることは理解できる。  
しかし、いまだに子供も含めて健康な方がマスクをしている日本社会に違和感を感じる。     
今や海外ではマスクはほぼ使用していない。   
またマスクを着用し、パーテーション越しに市民に対応することにより、声が聞こえにくいだけでなく、表情が相手に伝わり難くなり、コミュニケーションをスムーズに取ることを阻害する。
これでは市役所窓口に来られた市民の皆様の緊張を和らげることができない。それどころか表情や言葉が伝わりにくいことにより無用な不信感を抱かれる可能性も否定できない。
この数年間、過度にコロナを警戒することにより市民の社会活動が萎縮し、景気が落ち込み、飲食業界、観光業界など多くの業界が苦境に陥った。
いつまでこのような社会が続くのか。こんな萎縮した社会が市民にとって本当に幸せであろうか。 
行政職員が積極的に脱コロナをアピールすることで市民の皆様の不安を軽減し、加古川市の活性化促進に資すると考える。
そこで市役所職員は出来るだけパーテーションやマスクを外し、笑顔を見せて市民の皆様に対応することが市民満足度向上の観点から有効と考えることから以下の質問をする。  
                                小項目1 パーテーションを撤去しマスクを外して市民に笑顔で対応することについて 
質問事項 
市役所窓口のパーテーションを撤去し、職員はマスクを外して、市民に笑顔で対応することついてどのように認識しておられるか。ご所見を伺いたい。
以上
【質問事項2】
大項目2 学校給食費無償化について 
質問の背景 学校給食費無償化については昨年9月の加古川市議会でも取り上げられた。
その際、理事者から「令和4年度における学校給食費の予算は約10億円であり、経済的に支援が必要な世帯に対して援助している額を除くと、年間約9億円が必要である」との答弁があった。 
私は、「経済的に支援が必要な世帯」 はもちろん、それ以外の世帯の児童生徒も学校給食費は無償にするべきと考える。
その理由はまず第一に、現代において給食は食育という意味において教育を受ける権利の一つと言ってもよいほど大切な意義を獲得していることにある。
コロナ対策として、黙食が推奨されたこの数年間多くの方が、気心の知れた仲間と語りありあいながら食事を共にすることが人生の質を向上させることを再確認した。
給食はこの意味において児童生徒の共感力やコミュニケーション能力を高める大切な教育機会と評価すべきである。
また栄養バランスの良い食事を摂る機会は、心身の健全な成長のために不可欠であることから教育と評価すべきと考える。 
第二に、給食に関する支援は、教育を受ける権利の主体である子ども支援であることから、保護者の収入の多寡にかかわらず平等に享受できるべきである。
第三に、家庭で十分な質と量の食事が提供させていない可能性のある児童生徒がいる。
その児童生徒らが心にわだかまりなく給食を楽しめるように全ての子どもの給食費は無償にすべきであると考えることから以下の質問をする。
小項目1 学校給食費無償化について  
質問事項 学校給食費を無償化することについてどのように認識しておられるか。ご所見を伺いたい。 
小項目2 中学校給食費無償化について    
質問事項 市の財政との関係で、小中学生全ての給食費を無償にすることが難しい場合、家計負担が増加する中学生の学校給食費だけでも無償化することについてどのように認識しておられるか。ご所見を伺いたい。                                                                        
以上

森裕之先生の財政基礎研修を受けさせて頂きました。
財政をどこに支出するのかは選択の問題です。
だからこそきちんとした哲学や生き方の指針を持った議員が議会でしっかり議論することが大切であることを肝に銘じました。

本日議会で以下の一般質問をさせていただきました。
【質問事項1】
大項目1 パーテーションを撤去しマスクを外して市民に笑顔で対応することについて                                
質問の背景 新型コロナウイルス感染症が5類になり、政府がマスクを外しても良いと言っている中、いまだに市役所職員はマスクを付け、パーテーション越しに市民の皆様に対応している。                                     
勿論、花粉症の方、病気の方、疾患のある方、医療関係者など特別の事情がある方がマスクをすることは理解できる。                                             
しかし、いまだに子供も含めて健康な方がマスクをしている日本社会に違和感を感じる。     
今や海外ではマスクはほぼ使用していない。                     
またマスクを着用し、パーテーション越しに市民に対応することにより、声が聞こえにくいだけでなく、表情が相手に伝わり難くなり、コミュニケーションをスムーズに取ることを阻害する。これでは市役所窓口に来られた市民の皆様の緊張を和らげることができない。それどころか表情や言葉が伝わりにくいことにより無用な不信感を抱かれる可能性も否定できない。                                                                                  
この数年間、過度にコロナを警戒することにより市民の社会活動が萎縮し、景気が落ち込み、飲食業界、観光業界など多くの業界が苦境に陥った。いつまでこのような社会が続くのか。こんな萎縮した社会が市民にとって本当に幸せであろうか。              
行政職員が積極的に脱コロナをアピールすることで市民の皆様の不安を軽減し、加古川市の活性化促進に資すると考える。そこで市役所職員は出来るだけパーテーションやマスクを外し、笑顔を見せて市民の皆様に対応することが市民満足度向上の観点から有効と考えることから以下の質問をする。                                       
                                         小項目1 パーテーションを撤去しマスクを外して市民に笑顔で対応することについて                        
質問事項 市役所窓口のパーテーションを撤去し、職員はマスクを外して、市民に笑顔で対応することついてどのように認識しておられるか。ご所見を伺いたい。                                                                        
以上                                       
【質問事項2】
大項目2 学校給食費無償化について                                
質問の背景 学校給食費無償化については昨年9月の加古川市議会でも取り上げられた。その際、理事者から「令和4年度における学校給食費の予算は約10億円であり、経済的に支援が必要な世帯に対して援助している額を除くと、年間約9億円が必要である」との答弁があった。                                     
私は、「経済的に支援が必要な世帯」 はもちろん、それ以外の世帯の児童生徒も学校給食費は無償にするべきと考える。                              
その理由はまず第一に、現代において給食は食育という意味において教育を受ける権利の一つと言ってもよいほど大切な意義を獲得していることにある。             
コロナ対策として、黙食が推奨されたこの数年間多くの方が、気心の知れた仲間と語りありあいながら食事を共にすることが人生の質を向上させることを再確認した。給食はこの意味において児童生徒の共感力やコミュニケーション能力を高める大切な教育機会と評価すべきである。                                    
また栄養バランスの良い食事を摂る機会は、心身の健全な成長のために不可欠であることから教育と評価すべきと考える。                           
第二に、給食に関する支援は、教育を受ける権利の主体である子ども支援であることから、保護者の収入の多寡にかかわらず平等に享受できるべきである。                           
第三に、家庭で十分な質と量の食事が提供させていない可能性のある児童生徒がいる。その児童生徒らが心にわだかまりなく給食を楽しめるように全ての子どもの給食費は無償にすべきであると考えることから以下の質問をする。                                       
                                         小項目1 学校給食費無償化について                        
質問事項 学校給食費を無償化することについてどのように認識しておられるか。ご所見を伺いたい。                                                                        
小項目2 中学校給食費無償化について                        
質問事項 市の財政との関係で、小中学生全ての給食費を無償にすることが難しい場合、家計負担が増加する中学生の学校給食費だけでも無償化することについてどのように認識しておられるか。ご所見を伺いたい。                                                                        
以上

6月議会における一般質問を明日6月8日(木)二番目にさせていただきます。
行政職員が積極的に脱コロナをアピールすることで市民の皆様の不安を軽減し、加古川市の活性化促進に資すると考えることから「パーテーションを撤去しマスクを外して市民に笑顔で対応することについて」と、
栄養バランスの良い食事を摂る機会は、心身の健全な成長のために不可欠であることから教育と評価すべきと考えることから「学校給食費無償化について」をとりあげます。
傍聴いただけると嬉しいです。
なおバンバンテレビでも生中継されます。
朝10時15分から10時半ごろに私の登壇が始まると予想されます。

6月議会における一般質問を6月8日(木)二番目にさせていただきます。
行政職員が積極的に脱コロナをアピールすることで市民の皆様の不安を軽減し、加古川市の活性化促進に資すると考えることから「パーテーションを撤去しマスクを外して市民に笑顔で対応することについて」と、
栄養バランスの良い食事を摂る機会は、心身の健全な成長のために不可欠であることから教育と評価すべきと考えることから「学校給食費無償化について」をとりあげます。

食料品の移動販売車で買物をいたしました。
私は以前、買物難民問題を議会で取り上げさせて頂きました。
過疎化による地域商店の衰退、高齢化による免許返納に伴い、買物困難者は深刻な状況にあります。
厳しい経営環境の中、移動販売業を継続することによりこの社会課題解決にご尽力しておられる方からじっくりお話しを聞かせて頂きました。

議会だよりに、3月議会における以下の一般質問が掲載されています。
大項目1 市内の小児科診療の空白時間帯について                                
質問の背景 子育て中の市民の方から、土曜日午後子どもが発熱した際、市内で対応してくれる病院を見つけることができず大変不安を感じたとのご相談を受けた。
そこでこのことについて調べたところ、市内の小児科の病院は土曜日午後は休診であり、東はりま夜間休日応急診療センターは土曜日は21時からの診察開始となっている。
このこととの関係で土曜日午後、急に子どもの体調が悪化または怪我をしたため病院に連れて行きたい場合で、かつ緊急性を要するか判断がつきかねるため救急車を呼ぶことに躊躇いがある場合、市外の病院を探さなければいけない現状にあると思われる。
子どもの体調の変化は突発的で、かつ子どもは意思表示能力が未発達であるため、判断が難しく保護者の不安は非常に大きいことから、以下の質問をする。                                       
小項目1 市内の小児科診療の空白時間帯に関する認識
について
質問事項 市内の小児科診療の空白時間帯についてどのように認識しておられるか。ご所見を伺いたい。                                   
小項目2 市内の小児科診療の空白時間帯を埋めるための今後の取組みについて  
質問事項 市内の小児科診療の空白時間帯を埋めるための今後の取組みについて、ご所見を伺いたい。    
(以下と答弁と再質問の繰り返し)
最後に小児科の先生方が朝から夜遅くまで誠実に職務に向き合った下さっていることに関する謝意表明と、幼児を抱える親御さんたちの不安を少しでも和らげる施策を求めて質問を終えました。
以上

⭐️本日の建設経済常任委員会において以下の態度表明をいたしました。

令和5年度一般会計予算のうち本委員会付託部分につきまして態度表明をさせていただきます。

新型コロナウィルスに起因する社会活動の過剰な自粛は収まってきたものの、ロシアのウクライナ侵攻に伴う物価高により市民の生活は楽ではありません。

人口流出・出生率の低下に伴う賑わいの喪失との関係で加古川市の財政は長期的には楽観できない状況が続いています。

そのような状況にあるからこそ、なお一層、市民の幸せに直結した施策を実現し、加古川を持続可能な好循環にのせるための創意工夫が求められています。

そのこととの関係で以下の意見を述べさせていただきます。

なかなか客足が回復しない中希望を捨てずに一所懸命頑張っているお店を応援するためキャッシュレスポイントキャンペーンの再度の実施を是非お願いいたします。

総合交通政策事業について、平岡北地区においてかこバスミニを導入することに関して、県農から土山駅までの公共交通空白地帯にルートを設定してほしいとの市民の期待に応えてください。

東加古川駅周辺整備事業について、鉄道利用者を送迎するご家族の自動車がもっと利用しやすい駐停車場の整備をしてください。

日岡山公園再整備事業について、美しい景観を守るために木を切りすぎないで欲しいとの市民の切実な声に応えてください。

以上のような意見があるものの全体として堅実な予算となっていることから令和5年度加古川市一般会計予算のうち本委員会付託部分について、賛成いたします。

以上