780回辻立ち

本日も朝晩、挨拶運動・辻説法・後援会会報配布・ポスティングをいたしました。
休日にもかかわらず、ご協力くださった支援者の方々、本当にありがとうございました。
また、午前中は、高砂市で東播磨木鶏クラブの会合に参加させていただきました。
この会合は徳性を養い、人格を高めることを目的とする集まりです。
私はビジターとして初参加でしたが、議論に参加させていただきました。
ここで、「高い志」「感謝」「素直」「本気」「プラス思考」の生き方を極めて行きたいです。
たまに誤解される方がおられるので、念のために付言すると、ここは宗教団体や政治団体ではありません。むしろここでは特定の政治活動や、宗教活動はタブーです。

したがって様々な政治信条をお持ちの方々が集まり、気さくに議論されています。
生きた人間学を学ぶ勉強会です。

その活動の一環として、高い志をもって世のため人のために懸命になっていきた歴史上の人物に関する講演会(写真)などを開催する予定です。

 

755回辻立ち

本日も朝晩、辻立ち、挨拶運動および後援会会報の配布をいたしました。
朝の後援会活動のあとは、支援者の方々とミーティングをし、後援会会報のポスティング計画を立てました。
担当地域を決め、ポスティングを開始いたしました。支援者の方々のご協力もあり、1時間平均280枚のポスティングをいたしました。
途中で尊敬する市議会議員さんと偶然お会いしました。彼は市政改革を実現するため、積極的にがんばっていらっしゃいます。
そのためやっかみなどから、対抗勢力から嫌がらせをうけることもあります。しかし、それにめげることなく毎日街を走り回っておられます。
帰宅すると、早速、「後援会に入会したい」とのお問合わせのご連絡をいただきました。
昨夜後援会会報の配布を始めて、翌日に反響があるのは、本当にありがたいです。
公を意識した、高い志があれば、周囲に伝播していきます。
小さな勇気をもって、一歩ふみだせば、池に小石を投げ入れるがごとく、さざ波が広がっていきます。
志高い同志が集まってきます。
苦しくて声をあげることすらできない人々、声をあげるすべを知らない人々の代弁者となりたいという仲間達が集まってきます。
今年はみなさまお一人お一人が、それぞれの持ち場で勇気を出して一歩踏み出しましょう。
小さくてもよいから社会に良いインパクトをあたえましょう。
さざ波を起こしましょう。
そうすれば、さざ波が集まり、大きな社会変革のうねりとなります。

730回辻立ち

本日も朝夜、挨拶運動および、辻説法をいたしました。また、後援会会報が1万部刷り上がりました。配達された、多数の段ボール箱を見て、こんなに大量に印刷して、本当に配布できるのか」心配になりました。しかし、駅前で配布してみると受け取ってくださる方が多くて安心しました。また支援者の方々が、各自配布してくださるということで、梱包された、分厚い会報の束を持って帰ってくださいました。寒い中、必死になって配布してくださる支援者の方には、ただただ深く感謝するのみです。

昼間は、事務所で、知人である兵庫県警の方々とお会いしました。今年は国内外で大変革が始まることを県警の方々も認識されており、意気投合し、熱心に議論をいたしました。

また次回の講演会のリーフレットもとどきました。タイトルは「なぜ働けなければならないの?」「ひきこもりの方や無就労者の方の『働く!』を考える」です。

場所は、生石研修センター(高砂市阿弥陀町生石61-2)。

対象は、引きこもりや無就労者支援に関わる関係者・当事者・保護者です。

参加費は、無料です。

ご興味のある方は、アンソレイエ(電話:079-431-1177、ファックス079-431-1176、メールrumine@sust-harima.org)までご連絡ください。

 

 

705回辻立ち

今朝は、加古川駅南口で辻説法をいたしました。お声がけくださった旧友の妹さん、論語の勉強仲間、毎朝晩笑顔でご挨拶くださる方、「おかえりなさい」とお声がけ下さった方等、本当にありがとうございます。
夜は、支援者の方ととんかつのきりしまで食事をしました。
このお店の社長さんは、私の高校の後輩です。
彼女は、きりしまロール(写真)を考案したり、店内で、英会話教室や、コンサートを企画実行したりする活発な方です。
面白いアイディアを思いついたら即行動する方です。
たった一度の短い人生、
いつか時間ができたら、
いつか十分な資金ができたら、
などといってやりたいことを我慢していると、
あっという間に人生は終わります。
仮にいつか、時間や資金に余裕ができるとしても、その時には今のあなたの気力や体力はありません。
技術革新により、新しいことを始めるのにかかるコストは劇的に下がっています。
資金はクラウドファンディング等で集めることができます。
また、街頭演説、勉強会、SNS等で「こういうことがやりたい」と言い続けていると次々と協力者が現れます。行動を始めないと真の同志は見つかりません。
私も街頭演説をしていると、見ず知らずの方から「社会をよくするために、私の不動産を自由に使用して良いですよ」とお声がけいただきました。
今年は、思いついたらやってみましょう。

680回辻立ち

本日も朝夜、挨拶運動と辻説法をいたしました。冷たい雨がふるなか、一緒に辻立ちをしてくださった方々、本当にありがとうございます。立派な政治家になり、支援者の方々に対してなんとしても恩返しをしたいです。
夜は、高砂市でスピーチの勉強会に参加しました。担当者がまずスピーチをして、それに関して参加者全員で議論をしました。
まず、K氏が高砂の過去現在未来に関してスピーチをされました。
昭和40年代は、商店街は人であふれていたこと、昭和51年に西友がオープンした際には、3日で18万人のお客さんが来たこと。つまり一日平均6万人の人が押し寄せてきたのです。東京ディズニーランドは6万人来場すると混雑していると表現します。ディズニーランドよりはるかに敷地面積が狭いサンモールに一日6万人のお客さんが来店していたのです。凄まじい混雑ぶりだったことでしょう。
しかし、2015年には西友は閉店、2017年にはサンモールは閉鎖されました。地元の商店街には昼間でもほとんど人影はありません。
スピーチの後、地域活性化に関し議論しました。
①廃墟の街、歴史のある街並みとしてアピールする、②人口減を前提に日常生活の豊かさを追及する、③裕福な老夫婦むけに、銀婚式の街としてアピールする、④石の宝殿、高砂神社、曽根神社、生石神社、尾上神社等をパワースポットとしてアピールする、⑤天竺徳兵衛、工楽松右衛門、山片蟠桃、美濃部達吉など、地元出身の偉人をアピールする、⑥地域分散型エネルギーの構築による雇用創出、自主性の涵養、⑦東京の若者に居住スペース等を提供し、移住や起業を促す、等様々なアイディアがでました。
このような難しいテーマであるにもかかわらず、つぎつぎとユニークなアイディアが出て熱い議論が交わされました。
問題は実行です。
ある程度議論したら、実行です。
実行しなければ、真の課題は見えてきません。
いつか十分準備ができたらやろうと思っていてはいけません。
十分な準備など、いつまでたってもできません。
それぞれの持ち場で勇気をだして一歩踏み出しましょう。
公を意識して行動すれば、かならず協力者が現れます。
公を意識して挑戦すれば、たとえ失敗しても再起のチャンスを与えらえます。
行動すれば、かならず新しい展開が始まります。

655回辻立ち

本日は、7時半からと、18時から加古川駅南口で辻立ちをいたしました。ホットレモンの差し入れをくださった男性、故郷加古川に対する愛着や、政治に対する熱い想いを伝えてくださった男性、大手各銀行の大リストラに関して、これからは人間力がますます重要になるとお声がけくださった女性、私が自転車で移動中に声援を送ってくださったスクーターの女性、等々、本当にありがとうございます。みなさまの応援がとても励みになります。

論語の勉強会・スピーチの勉強会・読書会でお世話になっている竹原氏が、博多の歴女、白駒妃登美氏の講演会を企画されています。演題は「子どもの心に光を灯す日本の偉人の物語  親子で受けたい歴史の授業」です。
志高く、完全燃焼して人生をかけぬけた偉人達に関する講演です。
私も聴きにいかせていただく予定です。
最近、元気がない方、人生にしっかりとした軸が欲しい方、お子様やお孫様に日本人であることに誇りをもって逞しく生きて欲しいと思っておられる方、生きる希望が欲しい方ご一緒に聞きにいきませんか。

630回辻立ち

本日は、7時半から東加古川駅北口で、18時10分から加古川駅南口で辻立ちをいたしました。朝は応援団長さんや、支援者さんも来てくださいました。
また、後援会会報のゲラに関して支援者の方々から、ご意見をいただきました。みなさま、真摯に読み込み、忌憚のないアドバイスをくださいました。
その流れで、誇りを持てる地域をつくるにはどうすればよいのか、持続可能な地域をつくって次世代につなげるにはどうすればよいのか、都市部以上の価値観を地域に創造するにはどうすればよいのか、などご提案をいただきました。
加古川には、paletteを運営している中野広夢さん、あドリ部さん、創建コーポレーションさんのように、地域活性化のために意欲的な活動をされている方々がおられます。
彼らをはじめとする魅力的な方々がそれぞれの分野で奮闘されておられます。
それに呼応して、周囲の人々も、それぞれの持ち場で、勇気をだして一歩踏み出しましょう。
小石を池に投げ込むがごとく、小さなさざ波であっても、それがあつまれば大きなうねりとなって社会変革が起こります。
ぜひ、みんなで兵庫10区の地域づくりについて車座になって語り合い、そして実現したいです。

604回辻立ち

本日は、7時半からと、17時半から東加古川駅周辺で辻立ちをいたしました。身を切る寒さのなか、応援団長さんと、後援会会長さんもご一緒に立ってくださいました。
昼間は、高砂市で日曜読書会に参加いたしました。参加者全員が、お気に入りの本をもちより、それに関して議論しました。
ある方が持参された、「工作員西郷隆盛」(写真)を巡って時間を忘れて、熱い議論が交わされました。
明治維新に関しては、みなさま一家言を持たれております。
太平の世では活躍の場を与えられなかった若者達が、日本が危機的状況にある時期に、社会変革を起こしたことにロマンを感じるのでしょう。
現時点から、歴史を振り返ると明治維新の志士たちは、社会変革を起こしましたと総括されます。
しかし、当時の彼らは、維新が成就する保障などありません。
また自分たちがどちらに向かっているのかすら正確に把握することは難しかったことでしょう。
ただ、「このままではこの国は滅んでしまう」という、強烈な危機意識と公に関する責任感をもって毎日命がけで生きていたのでしょう。
今、明治維新や太平洋戦争末期とまさるとも劣らない大変革が始まっています。
自分たちがどちらに向かっているのかすら正確に把握することも難しいです。
ただ私達ができることは強烈な危機意識と公に関する責任感をもって毎日命がけで生きるだけです。

587回辻立ち

本日も朝晩、東加古川駅周辺で挨拶運動および、辻説法をいたしました。身を切る寒さのなか、連日ご一緒に立ってくださる方々、本当にありがとうございます。また、日中は、高砂の申義堂で論語の素読会がありました。ここは、今から約200年前に、創設された学問所です。松下村塾のように、小規模ではあるものの凛とした雰囲気をのこす、寺小屋です。本日は、まず、参加者のみなさまで、論語を音読したのちに、「子四を絶つ。意なく、必なく、固なく、我なし。」(写真最後の2行)に関して議論しました。これは「先師は、常に私意、執着、頑固、自我の四つを絶たれた」という意味です。この議論の最中、私は昨秋の国政選挙の準備中、心の中で、朝から晩まで、「動機善なりや、私心なかりしか。」(=動機は善か、自分の名誉欲や金銭欲で動いていないか)と自分に問つづけたことを思いだしていました。するとなんと、最前列の主催者さんが、「京セラの稲盛氏は、第二電電を立ち上げる際に『動機善なりや、私心なかりしか』と自分に問い続けました」という話をされました。この偶然はうれしかったです。完全に、常に私意、執着、頑固、自我の四つを絶つことは難しくても、「公」の心をどれだけ持つことができるかが、賛同者を集め、社会変革を起こすために大切なポイントとなることを改めて確認しました。

562回辻立ち

本日も、東加古川駅周辺で挨拶運動および、辻説法を行いました。交通事故で負傷されて腕に三角巾を巻いているにもかかわらず、早朝から一緒に立ってくださった支援者の方には、ただただ頭が下がります。本日最後の辻説法は19時に東加古川駅南口で行いました。体がびりびりするぐらい寒かったです。その後は、後援会入会依頼葉書と配布リーフレットの検討をしました。紙媒体やインターネットで様々な後援会入会依頼葉書と配布リーフレットを集め、研究しています。心に響いてくるものと、そうでないものがあります。どの政治家も(おそらく)一所懸命作成しているのになぜ、その違いが生じるのでしょうか。それは「自分の仕事で世界を変えるんだ、なんとしても明日に希望をもてる社会を創るのだ」という、覚悟と、想いの深さだと思います。
ところで、本日、供託金の返還がありました。供託金制度は,売名立候補や候補者乱立を防ぐ目的で設けられている制度です。供託金は一定数以上の得票がない場合には,国庫に没収されます。
多くの方々のご支援のおかげで全額戻ってまいりました。本当にありがとうございました。