地域創生会議

本日は地域創生会議に参加させていただきました。

まず、①少子化対策、②空き家対策、③まちづくり(住み良い環境づくり)、④定住対策といったグループに分かれてテーブル毎に議論しました。
つぎに出席者が、それぞれのテーマについて発表をいたしました。

多くの会社経営者、政治家、町内会長、教育者の方々等が時間を忘れて熱い議論を交わしていました。
その中で「ふるさとの日」の制定に向けて、議員にきちんと頑張ってもらいたいとのご意見をいただきました。
「ふるさとの日」とは、市民の皆様がふるさとのことを考え、ふるさとの行事、事業に参加、行動する日のことです。
例えば、加古川の歴史自然文化の中にふるさとを発見し、ふるさとづくりに積極的に参加したり、新しい発想で、ふるさとづくりに努力されておられる方々を応援協力する日です。

最後に部会長様が「人間としての真の幸せは何か」と問いかけて会議が終わりました。

本日は市議会(臨時会3日目)が開催されました。まず医療、介護に関する2つの議案について採決を取りました。次に副市長から退任の挨拶がありました。その後、代表者会議にオブザーバーとして参加させていただきました。そこでは7月の豪雨被害に対する市議会議員が拠出するの義援金について決定いたしました。議員控室に戻ると副市長自らお別れの挨拶に来て下さいました。新天地、岩手県でのご活躍をお祈りしています。

天風哲学実践記

今朝は台風の影響で天風会はお休みでした。
したがって、同会の友人とお会いして、天風哲学実践記をお借りして読みました。
これは元衆議院議員の尾身幸次氏が貧困や大病を乗り越え、志を実現してきた記録です。
以下の箇所に感銘を受けました。

「運命には、天命と宿命があると言われている。
天命とは尾身幸次が男として現代に生まれたという変えることのできない事実であり、宿命というものは自分の努力で切り拓くことができるものである。

運命を拓くということは、宿命を自分で切り拓くということである。
それはつまり人事を尽くすということであり、人事を尽くした後は
天命を受け入れればよいのである。
受け入れる前提として、できることをすべて全力を尽くしてやる
そうすれば天命に安住できるのである。」

確固不抜の理想というものこそが、自分の人生を立派にリードしてくれて物事を成し遂げる力になるというものである。もちろんその理想はできる限り高潔なものでなくてはならない。そして常にその理想の姿を明瞭に心に描いて、何があろうと変えないという強い信念が必要である。」

本日は、ある団体でスピーチをする機会をいただきました。
私なりに一所懸命準備をし、誠心誠意お話しをさせていただきました。
スピーチ後、心優しい方々が私のもとに近づき「心打つものがありました」などとおっしゃってくださいました。
しかし、本当にこれでよかったのかという思いが残りました。
真剣に救済を求めていらっしゃる方々と向き合うためには、私自身の内面をもっと練る必要があると痛感しました。

自分の直感に従って生きよう。やりたいことをやろう。会いたい人に会いに行こう。大切な人に好意の気持ちを伝えよう。

昨夜、カレンカーペンター、ホイットニーヒューストン、マイケルジャクソン、ジョージマイケル等の歌声を聴きながら2時間半ほど、トレーニングをしました。ふと、私が大好きだったこの人たちは30代前半から、50代前半で天国に行ったことを思い出しました。今この瞬間しか人生はない。誰も明日が来る保障などない。自分の直感に従って生きよう。やりたいことをやろう。会いたい人に会いに行こう。大切な人に好意の気持ちを伝えよう。