7月15日(日)同志の皆様と、「地域循環型経済勉強会ー住民参加による持続可能な地域社会を目指してー」という研究会を開催いたしました。市民、政治家、経営者、大学関係者等様々なバックグラウンドの方々が御参加くださいました。各自の活動、研究に基づいて、いかに持続可能な地域社会を創るか発表、議論いたしました。次回は今月22日㈰15時から別府で開催いたします。まず地域課題と地域資産の棚卸しをしたく思います。参加費は場所代、資料代、ドリンク代込みで500円です。皆様の御参加お待ちしております。『100の議論より1 の行動』をモットーに一緒に子孫に誇れる新しい物語をこの故郷に紡いでいきましょう。

先日、申義堂において、人間学の勉強会に参加いたしました。ここは趣深い江戸時代の寺小屋です。ここで以下の吉田松陰の言葉等を素材に議論をしました。  「天下の大患は、その大患たる所以を知らざるにあり」(=今危機にあることを知らないことが最大の危機だ)。    この会は参加費無料です。すべての方々に開かれています。参加者は優しい方々です。 一度見学をしてみたい方、メッセージをください。

高砂市北本町のゲマインシャフトで今夜18時半から、故郷の歴史に関する勉強会を開催いたします。
先人たちの治水に関するご苦労などの発表の後、現代的課題を議論する予定です。
参加費は資料代・飲み物代込で500円です。
ご参加くださると幸いです。

本日は工楽松右衛門旧宅を見学しました。 彼は、江戸時代の発明家です。 子供のころから創意工夫が好きで、性能の良い帆布を発明し、財をなしました。 彼は、この製法を独り占めすることなく、広く伝承しました。 彼は以下の言葉を残しています。 「人として天下の益ならん事を計らず、碌碌として一生を過ごさんは禽獣にも劣るべし」(=人として世の中の役立つことをせずに、ただ一生を漠然と送るのは鳥や獣に劣る)