本日は工楽松右衛門旧宅を見学しました。 彼は、江戸時代の発明家です。 子供のころから創意工夫が好きで、性能の良い帆布を発明し、財をなしました。 彼は、この製法を独り占めすることなく、広く伝承しました。 彼は以下の言葉を残しています。 「人として天下の益ならん事を計らず、碌碌として一生を過ごさんは禽獣にも劣るべし」(=人として世の中の役立つことをせずに、ただ一生を漠然と送るのは鳥や獣に劣る)

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