1333回演説

昨夜と今朝は、東加古川駅南口で挨拶(1333回演説)を行いました。
ご親戚にご不幸があったにもかかわらず、早朝から挨拶運動にご協力くださった方、
貴重な休日の朝にもかかわらず3時間以上も行動を共にしてくださった方、
通りがかりに声援を送ってくださる方々、深くお礼を申し上げます。

昨夜は、故郷が抱える問題に関して、議論する会に参加いたしました。
播州は長い歴史があります。
先人たちは一所懸命、歴史を紡いできました。
地域の自治を守るために、様々な制度を築き上げてきました。
しかし、一部の財産区など、時代の変化により、上手く機能していない制度があります。
この問題に関して、深夜まで、時間を忘れて議論しました。

新旧住民同士が利益を奪いあい、敵対するのではなく、
未来の希望である次世代のために、ともに社会課題を解決しよう。
子孫に誇れる新しい物語を一緒に作ろうという姿勢で臨みたいです。