1227回辻説法

本日は、朝晩東加古川駅で辻説法(1227回)、後援会会報の配布をいたしました。
朝早くから、激しい雨の中、一緒に立ってくださった方、カフェオレの差し入れをくださった方、雨の中、ポスティングにご協力してくださった方、夜も一所懸命後援会報の配布をしてくださった方、本当にありがとうございます。

以下は、昨日の歴史に関する講演会で印象に残ったお話しです。
人間にとって最大の幸福は、人のお役にたてるということ。
しがって我が子に幸福になってほしいなら、利他の心の価値を教える必要がある。
権利(利己心)意識が強すぎると、かえって幸福になれない。

働き方改革も大切だけども、このような人間として基本となる部分から変える必要がある。

1221回辻説法

本日は、朝晩、東加古川駅で辻説法(1221回)、後援会会報配布を行いました。
一緒に辻立ちをしてくださった方、ホットレモンの差し入れをしてくださった方、本当にありがとうございました。
昼間は、高砂で、歴史に関する講演会の運営スタッフをさせていただきました。
私は、駅から会場まで、視覚障害者の方をエスコートさせていただきました。
この方は、ハンディキャップにめげることなく、エベレスト登山をしたり、北海道でスキーをしたり、本を6冊上梓したり、しておられます。
65歳くらいから、同世代の晴眼者達がスキーなど諦めることを残念そうに話しておられました。
40キロの重りを足に巻いて、トレーニングをされているとのことです。
どんな状況であっても、やりたいことを我慢しない、という彼の生き方に驚嘆しました。