今週も、朝の勉強会のあと、高校の同窓生と清掃活動を行いました。

高校時代のように心に思い浮かんだ率直な想いを話合いながらゴミ拾いを行いました。

このような自然体でいられる時間はとてもありがたいです。

勉強会では、

「人が互いに赦しあうことの大切さ」

を教えて頂きました。

「子どもの人権を守ろう会」に参加させて頂きました。

子育て中の皆さんと、育児、教育の悩み不安などに関して率直に語り合いました。

話し合っているうちに、子育て、親子関係の悩みや不安の根底に各自の幼少期の寂しさや孤独があることを感じました。

また令和世代の子どもたちの達観したような表情や態度は、私たち大人に何か大切なことを伝えてくれていることを再確認しました。

時代は急速に変化しています。
我々大人は、より優れた感性、魂を持って生まれてきた子どもたちの小さな声に謙虚に耳を傾け、少しでも良い社会を残すために残りの生命を使いたいものです。

加古川市民会館で開催されたひょうごゲームコンベンションを見学させていただきました。

市内はもちろん、四国、大阪、東京などから多くのゲーム愛好家が集合しました。

ラミィキューブ日本チャンピオン、世界チャンピオン獲得経験者まで集まり熱戦が繰り広げられました。

加古川市内には、現日本チャンピオンがおられるのみならず、全国からチャンピオン経験者を集めてこのような大規模なイベントを開催する熱意のある市民がおられます。

このことに心から誇りを感じると共に、このように頑張る市民を応援する街にしたいです。

加古川河川敷のイベント『つくるとであう』にボランティアスタッフとして参加させていただきました。

アート、多様性、サスティナブルをテーマとするイベントです。

私たち「夢のたね」スタッフは、様々なご職業の方々と共に、職業体験イベント『職業人と語ろう』を実施しました。

準備段階から様々な世代の方々が集まり、それぞれの良さを発揮し、助け合いながらイベントを作り上げて行きました。

何ヶ月も前から計画を練り、多数の関係者と交渉し、炎天下のもと会場設営し、徹夜で機材を保守することにより、多くの方に笑顔を届けたスタッフの方々の情熱に胸を打たれました。

本番は、素晴らしい秋晴れのもと、数千名の方々がお集まりくださいました。    

市民の思いやり、優しさ、笑顔、たくさんの愛の溢れる、想い出に残る美しい一日となりました。