【16年の年月を経てやっとお会いできました。】
私が東京で夢を追いかけもがいていた16年前に、ふと入った文京区の現代美術ギャラリー。
そこで陶器でできた武具のような下着のような奇妙な作風の美術作品と出会いました。
発想のユニークさ、造形の面白さ、色彩の美しさが強く記憶に残りました。
長い年月を経て、鶴林寺でその作家ASADAさんにお会いすることができました。
鶴林寺ビエンナーレ「施美時間」が10月7日 (土)~10月22日(日)の期間、
鶴林寺
(〒675-0031兵庫県加古川市加古川町北在家424)
において開催されています。
生き抜く勇気を与えてくれる夢のような美しい作品が皆様をお待ちしております。