「夢のたね」メンバー、地域コーディネーター、映画「夢見る小学校」の上映主催者の方々と、小学校を訪問し打ち合わせをしました。
その小学校の玄関には地元の中学校の制服のサンプルが並んでいました。
男女ともに自分の意思でパンツタイプかスカートタイプを選択できます。
私の中学生だった時代と随分変化したことを改めて感じました。
変化のスピードの速いこの時代において、子どもたちが朗らかに、健やかに成長して欲しいとの願いを込めて、我々「夢のたね」メンバーは「職業人と語ろう」を通して新しい時代の教育を模索していきます。
ボランティアスタッフ、職業人、学校関係者など、全ての皆様、ご協力本当にありがとうございます!

ニシカワパンが、カピル専門店街一階にオープンしたべーカリー「パントアーウ」に行きました。
有名なフラワーなど、色とりどりの美しく美味しそうなパンが並んでいました。
東京に住んでいた頃、渋谷や丸の内に同社が出店したレストランやパン屋さんを訪れて、
「加古川の高校の同窓生もチャレンジ精神を失うことなく頑張っておられる。自分も頑張ろう」と誇らしさと勇気を頂き、自分を鼓舞していたことを思い出しました。
私も西川さんのように地域を元気にする存在になりたいです。
落ち着いたセンスの良いお店なのでぜひぜひご訪問ください。
お勧めです。

一歳七か月の息子と東加古川子育てプラザを訪れました。
育児支援のために設立された市の肝入りの施設です。
広く美しい施設に子どもを魅了する様々な遊具やおもちゃが点在しています。
幼い子ども同士が、おそるおそる互いを意識したり配慮し合ったりしながら遊ぶ様子はとても微笑ましいです。
たくさんのパパママ幼児と仲良くなれます。
是非訪れてみてはいかがでしょうか。
お勧めです。

文部科学省が実施した
「問題行動・不登校調査」によると、
全国の不登校児童生徒数は過去最多を記録しました。
その増加は9年連続で、10年前と比較すると小学生の不登校は3.6倍にもなります。
伝統的な学校教育が時代の急速な変化から取り残されていることを、感性の鋭い子どもたちは本能的に気が付いて、学校から距離をとることで自己の身を守ろうとしているのかもしれません。
私は、日々様々な方々とお会いして新しい時代の教育のあり方について模索しています。
先週と今週も、多くの同志の方々と小学校を訪問して「職業人と語ろう」の打ち合わせをして来ました。
子どもたちが、みずみずしい好奇心、豊かな感性、チャレンジ精神を失うことなく、人生を切り拓いていって欲しいとの願いをこめて、本当に多くのボランティアスタッフ、職業人、教育関係者の皆様のご協力によってなりたっている活動です。
皆様、本当に本当にありがとうございます。

公民館で演壇をさせて頂きました。
多額の横領被害にあった社長さんに対して、私の尊敬するKさんがかけた、「横領に手を染めた社員さんは、犯罪者という損な役回りで、人生の苦しい教訓を教えてくれたと前向きにとらえましょう」というお言葉に関してお話させて頂きました。

実際に事件直後、その社長さんは、寒くもないのに身体の震えが止まらないほど落ち込みました。

しかし、その経験を糧に、社員を大切にする社風を醸成して、地域から目標とされる会社に育てあげました。

自分の人生に起こることは、全て良いことであるととらえることがとても大切であり、
たとえそのときはそうは思えなくても、
そう捉えて前を向いて進んでいくことがその先の人生の支えとなり、
より良い未来をつくっていくのだと再確認しました。

大会前最後のレガッタの練習に参加させて頂きました。
強い日光に照らされて、キラキラ輝く川面を、汗かきながら漕ぎ進めました。
レガッタは腕力の劣るチームが漕ぐタイミングを合わせれば、腕力の勝るチームに勝てる奥深いスポーツです。
またチームの心が一つになれば、かなりのスピードで漕ぎ進むことができます。
しかも水面スレスレの低位置に座って漕ぐことから、川の流れとの一体感を堪能することができます。
明日、日曜日朝は加古川市立漕艇センターで開催されるレガッタ大会をご見学くださると嬉しいです。

経営者モーニングセミナーの後、高校の同窓生と朝の清掃活動を行いました。
セミナーでは、多額の横領被害から立ち直り、社内環境改善の糧にされた社長さんと久しぶりに再会しました。
艱難辛苦により魂が磨かれ、とても良い顔つきをされておられました。
挑戦を続け、雇用を産み、地域経済を活性化する生き方をみんなで応援する社会をつくりたいです。

アンサンブルグループfrapによるマリンバコンサートを聴かせて頂きました。

クラッシック、演歌、童謡、唱歌など多彩な曲の素晴らしい演奏を堪能しました。

多くの市民の方々が手拍子や、手話をしながら共に楽しく歌いました。

演奏後周囲の方々は「久しぶりの生演奏本当に良かったね!」と満面の笑顔でした。

私の大切な友人である主催者の方は高齢化過疎化の進む地域を励ますためにこのコンサートを企画されました。

私は、この数年間の萎縮した雰囲気を終わらせて、元気で活力のある地域社会を復活させるためのイベントを応援し続けます。

自己肯定感の定義、
自己肯定感をもつメリット、
自己肯定感が失われた場合のデメリット、
どのような場合に自己肯定感が損なわれると感じるか、
自己肯定感を高める自分なりの方法、
試合前に自己肯定感を失ってしまった後輩に対してどのように声かけするかなどについて話し合いました。
みんな一所懸命考えて自分の言葉で表現しようと努力していました。
極真空手で日本一になった経験のある女子高生が「自己肯定感が低下した後輩にはあえて声かけしない」と答えたことに関して、落ち込んだときこそ自己としっかり向き合い成長するこチャンスと捉えて、あえて声かけしないという深謀遠慮に感心しました。