【以下原稿ができました。】
 
加古川市議会議員 落合誠(おちあいまこと)・柘植厚人(つげあつひと)なんでもトークカフェ(広聴会)のご案内【下段原稿案】
 
日時:令和4年2月5日(土)14時~16時
 
場所:加古川市総合福祉会館2階大ホール
(加古川町寺家町177-12)
 
【どなたもご参加歓迎】【参加費無料】【事前申込不要】
【出入自由】
 
 
第二部:なんでもトークカフェ 
   
今回は「育児教育施策」等について、自由闊達に語り合う会です。
 
落合誠(おちあいまこと)と柘植厚人(つげあつひと)は、これまで定期的に「なんでもトークカフェ」を開催し、市民の皆様の切実なお声を市政に届ける努力を継続してきました。
 
誰もが安心して結婚、出産、育児を行い、子供に十分な教育を与え、この地域で創意工夫して経済活動を行い、心豊かに人生を全うできる社会を創るため、皆様からいただいたお声を市政に反映できるように取り組んでまいります。

通りの画像のようです

【以下原稿案ができました。】
加古川市議会議員 落合誠(おちあいまこと)・柘植厚人(つげあつひと)なんでもトークカフェ(広聴会)のご案内
日時:令和4年2月5日(土)14時~16時
場所:加古川市総合福祉会館2階大ホール
(加古川町寺家町177-12)
【どなたもご参加歓迎】【参加費無料】【事前申込不要】【出入自由】
第一部:議員と一緒に学ぶ(育児教育施策について)
講師:福原正人氏
○講演のテーマ
二人の師匠(息子)から教えてもらった『生き方』
○講演の内容
「障害と共に生きる」とは?「ありのままに生きる」とは?
重度心身障害をもって生まれ7歳で人生を終えた次男からの教え。不登校の長男からの教え。
そこから導かれた「夢を叶え、心が喜ぶ生き方」についてお話しします。
○福原氏の肩書 ドリームアドバイザー兼予祝講師
○福原氏のプロフィール
大学卒業後、平成9年4月加古川市役所に奉職。国民年金、固定資産税、法務、監査の事務に従事したほか、介護福祉、障害福祉、地域福祉の福祉部門に7年間従事し、2021年3月、24年間の公務員人生を終える。
現在は、フリーランスとして、重度心身障害児施設を運営する法人や、介護福祉ITベンチャー企業のアドバイザー業をはじめ、加古川市社会福祉協議会で相談員として従事し、さらに倖縁と予祝講座の講師業をするほか、社会福祉士資格取得を目指し日本福祉大学通信教育部で学んでいます。
1人、立っている、テキストの画像のようです

【以下原稿案ができました。】
加古川市議会議員 落合誠(おちあいまこと)・柘植厚人(つげあつひと)合同市政報告書 令和4年第1号
【柘植厚人(つげあつひと)12月議会一般質問】
■市立小中学校教員の過重労働について
市民の方から加古川市立中学校教員の過重労働についてご相談を受けた。
そのご相談をきっかけに教員の過重労働問題に関して様々な調査を行ったところ、教員の業務があまりに多忙でじっくり児童、生徒と向き合うことが難しくなっていることや、教員自身の心身の健康や家庭を良い状態に保つことが困難になっている現状が見えてきた。
文部科学省の教員勤務実態調査において、公立学校の小学校教員と中学校教員の時間外労働の実態が明らかになった。
これによると前者の3割、後者の6割が「過労死ライン」である月80時間を超える時間外労働を行っている。
国際教員指導環境調査報告書によると、日本の小中学校教員の1週間あたりの勤務時間は、OECD加盟国等48カ国・地域の中で最長とされている。
【途中省略】このように教員は時間的、精神的余裕がなく、このことがいじめ問題を見落としたり、的確な指導をすることを困難としている可能性がある。
つまり教員の過重労働問題は児童生徒の生命、身体の安全を脅かす恐れもある。
そこで教員の過重労働の是正を検討する前提として、加古川市立小学校と中学校における教員の過重労働の実態および原因を把握する必要がある。
さらに教員の過重労働を是正するためには、教員数を増やす、業務を減らすなどの方法が考えられる。
これらは教育予算や教育カリキュラムとの関係で政策的に実現可能性を検討する必要があることから「教員の過重労働の実態および原因について」および「過重労働の是正について 」質問をしました。
【答弁と再質問の繰り返しの後】。
最後に教員が余裕をもって児童生徒たちに接することができる環境を整えることにより、何十年かあと「あの先生と出会えて本当によかった。」と心から感謝してもらえる社会が実現することを求めて質問を終えました。
1人の画像のようです