以下は出産後、病院待合室で我が子に向けて書いた手紙です
2021年11月22日19時40分ごろ
生まれたばかりの君と対面したよ。
ガラス越しの短時間の対面だったけど君の元気な泣き声を聞くことができたよ。
君は生まれた瞬間から髪の毛がふさふさ生えていたよ。
はじめは眩しそうに顔をしかめていたけど、すぐに黒くてピカピカした瞳でパパを見てくれたよ。
君の手は思いのほかしっかりしていたよ。
生まれて来てくれて本当にありがとうね。
会えて嬉しいよ。
嬉しくて涙が止まらないよ。
君がやって来たこの世界は、優しい愛情深い人々、ワクワクする出来事、美しい自然などで溢れているよ。
一緒にこの宝石のように美しい世界を味わおうね。
自分を信じて生きていってね。
君のママを大切にしてね。
まずは自分自身を心から慈しみ大切にすること。
次にご縁のあった仲間たちを慈しみ大切にすること。
そして将来出会う素敵な女性をなによりも慈しみ大切にすること。
愛して愛して愛しぬくこと。
それさえ守れば大丈夫。何があっても大丈夫だよ。
人、赤ちゃんの画像のようです

2人、通りの画像のようです