こども食堂について(2018年12月議会)

活動報告vol.6表面中断振り返り。
 
こども食堂について(2018年12月議会)
                                       
未来の社会を担うこども達の心身の健やかな成長のためには、温かい人々に囲まれ、楽しく食事をする経験が不可欠です。
 
しかし、現実には様々な事情により、それが叶わない子供たちが少なくありません。
 
この問題を解決するために加古川市内においても複数のこども食堂が市民の手によって運営されています。
 
ただ、これらの食堂は、市民のボランティアによって運営されているため様々な課題があります。
 
したがって、こども食堂を支援する施策について質問しましたところ以下のご回答を得ました。
 
「本市でも、こどもの居場所づくりが課題であると考えている。
 
今後子どもの未来応援連絡調整会議で検討したい。」 

いじめ等防止条例について(2018年12月議会)

いじめ等防止条例について(2018年12月議会)                               

加古川市においても中学校におけるいじめを原因とする悲惨な事件がおきました。宝塚市を始め複数の自治体において、いじめ防止等条例が制定されています。これらにより、人の痛みがわかる子が育つ、教師が安心して教育に打ち込めるようになる等の一定の効果が期待できます。したがって加古川市においても、学校現場における、いじめ防止プログラムを明文化した、「いじめ防止条例」制定を求め質問しましたところ以下のご回答を得ました。「条例の制定は市民に対して市の姿勢を示すことになると認識している。加古川市いじめ防止対策評価検証委員会からの助言を受け、着実にいじめ防止対策を実行していく。」