今夜は、高砂市にある、宇治園「和の美術館」を訪問いたしました。まずは薄茶をいただきました。次に館長自ら、茶道具の解説をしてくださいました。「どのような分野であっても、一つの道を究めれば、茶道具の価値が分かるようになってくる」というお言葉が印象に残りました。ここでは茶道、古文書解読、聞香、表具、壺などの教室も行っています。館長の興味深いお話しを聞かせていただいていると時を忘れ、気が付くと深夜11時になっていました。東播磨には、彼のような素敵な人々がおられます。これらの人々をつなげ、化学反応を起こし、社会変革を行いたいです。この故郷には素晴らしいお宝が多数眠っていることを再確認いたしました。
人々をつなげ、化学反応を起こし、社会変革を行いたいです。
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