950回辻説法

本日も、朝晩、挨拶運動、辻説法、後援会会報配布を行いました。
ご協力くださった支援者の方、就職活動の進捗をご報告くださった、顔なじみの青年など本当にありがとうございました。
一日も欠かすことなく、辻立ちを続けることができるのは、皆様のおかげです。
本日、辻説法は950回になりました。

このままじわじわと日本社会が衰退していくことになんとか抗いたい。
社会変革を起こしたい。
私が小学生のころのように、誰もが、「今は苦しくても、明日は、今日よりも良くなるはずだ」と希望を持てる社会を創りたい。
この夢が、自分だけの夢でなく、周囲の方々の夢になってきています。

辻立ち後は、路上でお声がけくださった町内会長さんと食事をし、地元活性化に関する会にお誘いいただきました。

また、日頃から親切にしてくださる市議さん宅で、これからの市政について話合いました。

毎日ひたすら辻立ちをすると、どんどんご縁がひろがっていきます。
とにかくやってみること、勇気をだして一歩ふみだせば、なにかが起こります。
そこから人生はどんどん面白くなっていきます。
想像以上のわくわくした未来が始まります。
人生を諦めるのはもったいないです。
大切なのは、直感に従い、すぐに動いてみること。
間違っていれば修正すれば良いだけです。
志をもって動き出せば、協力者さん達が集まってきます。
人生の残り時間には限りがあります。
あっという間に過ぎていきます。
いつの日か、逝くときに、静かに微笑みながら「良い人生でした、ありがとう」と言えるように。

934回辻説法

今朝は、東加古川駅南口で、挨拶運動、辻説法、後援会会報の配布をいたしました。
休日の早朝からご協力くださった後援会会長様、老後の不安を私にお伝えくださった女性等、本当にありがとうございました。
その後は、徳島県のザ・パシフィックハーバーに移動しました。
そこで、村上敦氏(ドイツ在住のジャーナリスト・環境コンサルタント、写真左から2人目)、
川又孝太郎氏(在ドイツ連邦共和国日本国大使館参事官、写真左から3人目)、
河合弘之氏(映画監督・弁護士、写真右から二人目)、
豊岡和美氏(一般社団法人徳島地域エネルギー理事、写真右から一人目)
等とお会いしました。
皆様から、シュタットベルケ(Stadtwerke)(=ドイツにおける、エネルギーを中心とした地域公共サービスを担う公的な会社)に関して
話合い、アドバイスをいただきました。
エネルギーを購入するため、年間約25兆円のお金が、日本国外に流出しています。
これを日本の各地方内で循環するための仕組み作りが始まっています。
この素晴らしい仲間達はいわばオセロの角のような役割を果たす人々です。

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