活動報告vol.9裏面下段振り返り。

活動報告vol.9裏面下段振り返り。
 
試練の時期ですが地域の心を一つにして乗り越えましょう。
 
私は、最近仕事等の打ち合わせはzoomつまりオンライン上でしています。
 
これにより互いの距離や会議室の収容可能人数といった物理的制限が取り払われました。
 
試練の時期ですがこのような新しい時代を創るための創意工夫が社会の至るところで始まっています。
 
必ずこの試練の時期は終わります。
 
これからも私「つげあつひと」は思いやりや希望に満ちた、新しい地域社会を創るために進んでまいります。
 
以上
 

活動報告vol.9中段下振り返り

活動報告vol.9中段下振り返り。
 
議会における質問
 
(詳しい内容は以下の市議会HPで公開されています)
 
http://www.kensakusystem.jp/kakogawa-vod/index.html
 
・子ども食堂に対する理解協力を求めました(2020年3月議会)
 
・学校外の多様な学びの場に対する理解協力を求めました。(2019年12月議会)
 
・認知症の方が地域と共生できる社会創りを求めました。(2019年6月議会)
 
・女性がいきいきと活躍できる社会の創出を求めました。(2019年3月議会)
 
・実効性のあるいじめ防止条例制定を求めました。(2018年12月議会)
 
・縁結びプロジェクト推進を求めました。(2018年12月議会)
 
・こども食堂を市の広報などで周知することを求めました。(2018年12月議会)
 
・雇用創出につながる持続可能な地域社会を創ることを求めました。(2018年9月議会)
 
・加古川西市民病院の跡地活用事業について、契約締結後の計画変更が行われることにより、少なくない利益が発生する可能性のある事案について質問しました。(2019年9月議会)

人の命はわずかな間なれば、むさき心底、ゆめゆめ有るべからず

活動報告vol.9裏面中断の振り返り。
 
ステイホーム雑感
 
北条早雲の子、氏綱の遺書。
 
「人の命はわずかな間なれば、むさき心底、ゆめゆめ有るべからず」
 
(人の一生は短いからこそ、むさき心底、つまり見苦しい心や卑怯な行いなどはすべきではない。) 
 
この一節に出会えただけで美しい春の日曜日に、家にこもって月刊致知を読んだかいがありました。
 

単独市政報告書№9裏面上段の振り返り

単独市政報告書№9裏面上段の振り返り。
 
保護司活動記録
 
保護司としてご縁があった方から、以下のラインをいただきました。嬉しくて涙が止まりませんでした。
 
これまでの人生で最も嬉しいラインかもしれません。
 
「つげさんに保護司になっていただいて出逢えて心の底から良かったと思っています。
 
私はこれからも頑張っていくので応援してください。
 
またどこかでつげさんに会えたらいいなって思います。
 
短い間でしたが私のこと大事にしてくれて有難うございました。」
 

土曜日朝の清掃活動

土曜日朝の清掃活動をさせて頂きました。
雨上がりのため食品包装、空き瓶、空き缶は少なかったですが、雨宿りできる場所にタバコの吸い殻が散乱していました。

活動報告vol.9表面の振り返り

活動報告vol.9表面の振り返り。
 
連日マスコミは新型コロナウィルスに関する報道一色です。
 
地元の商店、企業が倒産・廃業の危機に瀕し、雇用が失われつつあります。
 
職場閉鎖、失職、学校休校により長時間家に閉じこもることによるストレスに伴うDV、虐待リスクなど、その影響は社会のあらゆる分野に及んでいます。
 
私の元には連日悲鳴にも似た住民の声が届いています。
 
しかしこの問題のあまりの大きさ、深刻さに一議員として何ができるのか、無力感にさいなまれています。
 
市民からの相談に一つ一つ誠実に向き合うこと以外に何ができるのか悩みつづけています。
 
そんな中、4月中旬、私(つげ あつひと)と落合議員と連名で、新型コロナウィルス対策として以下の項目を市長、各担当部局に提言並びに要望させていただきました。
 
引続き提言に関するフォローや、市民の皆様のお声を反映した新たな提言を行います。
 
1.偏見・差別・攻撃から感染者を守るための啓発活動をおこなうこと
 
2.休校期間が加古川市より短い近隣他市に比べて、高校入試時に内申点で不利益をうけうる加古川市立中学校の中学生に対する配慮を県に要請すること
 
3.長期間の休校で貧困家庭の児童生徒の栄養状態が悪化していないかどうかの調査と対策をおこなうこと
 
4.長期間在宅することに伴う家庭内の児童虐待やDVの増加についての調査と対策をおこなうこと
 
5.営業自粛を要請し、応じた店舗に対する市独自の補償をおこなうこと
 
6.長期自宅待機に伴う、心身の健康状態についての調査と対策をおこなうこと
 
7.当面の運転資金調達が喫緊の課題である飲食店・理容店・美容室などの前売りチケット発行・販売促進支援施策をおこなうこと
 
8.自宅待機中の児童生徒と学校の先生が定期的にzoom等オンラインでコミュニケーションをとることができる仕組みの構築支援をおこなうこと
 
9.失業・倒産に伴ううつ病発症、自殺増加対策をおこなうこと
 
10.自宅引きこもり生活を前向きなものにするための生活の工夫などの情報提供をおこなうこと
 
11.家賃等の減額や分割等でテナントに配慮した不動産所有者に対する固資産税の減額などの支援をおこなうこと
 
12.公共工事費等で下請けや孫請けに実施した工事分を先行して払うなど配慮した元請企業等に今後の入札へのポイントアップの実施をおこなうこと
 
13.テイクアウト・宅配・インターネットの活用など外出抑制への努力や工夫を実施する企業・個人事業主を加古川市のホームページなどに掲載する等の支援をおこなうこと
 
14.高齢者や疾病者など、コロナでの死亡率が高い方への優先的なマスクの提供や手の消毒液の配布をおこなうこと
 
15.子どものストレス解消や預かりなどによる保護者負担の軽減など、休校や休園などの支援をボランティアで行った団体・個人へのボランティアポイントの進呈をおこなうこと
 
16.ひとり親家庭等の水道等ライフライン料金の減免実施をおこなうこと
 
17.電話やオンラインでの就職相談・生活再建相談を充実すること
 
18.失業者・内定取消者を市で雇用すること
 
以上
 
 
 
 

合同市政報告書 令和2年第1号 振り返り

合同市政報告書 令和2年第1号 振り返り。
【茨木市視察報告】
茨木市では子ども・若者に対して、新たに求められる支援を具体化する取組みの一つとして子ども食堂を、「広く子どもたちに家庭的な雰囲気の食事を提供することに加え、学習や交流の場などの確保に努める団体に対し施設使用料を助成することで安定的な運営に寄与するとともに、子ども達が抱える課題等の早期発見のきっかけとする」と位置付けている。
具体的には、施設使用料補助金を含む報償金、食品衛生責任者養成講習会受講費用の支給、子ども食堂連絡会、食品衛生講習会、子ども食堂発表会を開催している。
また令和元年には茨木市食育推進ネットワークにこども政策課が参加した。これは子ども食堂を救貧施策にとどまらず、食育の一環として積極的なものとして位置付けるものといえる。
子どもの食事と、子どもが安心して過ごせる居場所の提供を促進し、もって子どもが抱える悩みや家庭環境等の問題を早期に発見することを目的として子ども食堂への運営支援をしている。
加古川市の子ども食堂は、場所、食材、ボランティアスタッフの確保、地域社会の理解を得ること等に苦労しておられると聞く。
したがってこの茨木市の市民に寄り添う姿勢を見習っていただきたいとの思いから3月議会において、以下の一般質問をさせていただきました。
【一般質問の概要】
小項目1として、「加古川市の子ども食堂に対する捉え方、連携、協力についてどのようにお考えか」問うたところ、以下の答弁をいただきました。
「子ども食堂との連携、協力については、市のHPへの掲載や広報での特集記事の掲載等による情報提供を中心とした支援を継続的に行っているところです。
また、来年度から社会福祉協議会と共同で連絡会議を設置します。
さらに、野菜の提供やフードドライブの開催情報等を積極的に発信し、地域のつながりを深めていきたいと考えております。」
小項目2として、「地域社会において、子ども食堂が受け入れられ、理解協力を得ることができるようになるために行政がなすべきことについてどのようにお考えか」問うたところ、以下の答弁をいただいました。
「地域社会において、子ども食堂が受け入れられるために本市がなすべきことは、子ども食堂について正しく理解していただくことが大切であり、多くの方々に参加していただけるよう、子ども食堂が担う地域コミュニティにおける役割を広く周知していくことだと考えています。」
【最後に以下の要望をいたしました】
未来の社会を担う子どもたちが自分の可能性を信じて、人生を切り拓いていけることが大切です。
しかし、現実には家庭の事情等によって人生が左右されてしまう場合が少なくありません。貧困の世代間連鎖を断ち切ることを目指すとともに、未来を担う人材育成策として取り組むことが大切です。
したがってわが市におきましても、子どもの成長を権利として保障する観点から、成長段階に応じた切れ目のない施策を実施することを要望いたします。

合同市政報告書 令和2年第2号表面中段振り返り。

合同市政報告書 令和2年第2号表面中段振り返り。
 
【2020年3月議会における一般質問の概要】
 
「加古川市の子ども食堂に対する捉え方、連携、協力についてどのようにお考えか」、
 
また「地域社会において、子ども食堂が受け入れられ、理解協力を得ることができるようになるために行政がなすべきことについてどのようにお考えか」について問い、
 
最後に以下の要望をいたしました。
 
「未来の社会を担う子どもたちが自分の可能性を信じて人生を切り拓いていけることが大切です。
 
しかし、現実には家庭の事情等によって人生が左右されてしまう場合が少なくありません。
 
貧困の世代間連鎖を断ち切ることを目指すとともに、未来を担う人材育成策として取り組むことが大切です。
 
したがってわが市におきましても、子どもの成長を権利として保障する観点から、成長段階に応じた切れ目のない施策を実施することを要望いたします。」