明日12月1日金曜日(午後3時以降と予想されます)、加古川市議会において以下の項目について一般質問させていただきます。

◾️大項目1 
PFAS血中濃度の本格調査及び対策について 
(PFASとは有機フッ素化合物の総称であり、PFASの一部は、発がん性や子どもの成長への悪影響などが懸念されています。) 

◾️大項目2 
フリースクールに関する経済的支援について 

いずれも家族の健康に気遣いながら、家事、育児に頑張っておられる市民の皆様からいただいたご相談をヒントに起案させていただきました。

これらは加古川市民の生命健康を守り、明るい未来をつくるために大切な課題です。

全ての世代にとって「安心安全なまち加古川」をつくるため精一杯質問いたします。

どなたも傍聴可能です。

バンバンテレビで生放送されます。

また後日、議会のホームページで視聴することができます。

ご覧くださると嬉しいです。

加古川市を諦めない!

今週も職業人と語ろうを開催させて頂きました。

多様な職業人と交流することにより、児童が視野を広げ逞しく、いきいきと将来の職業人生を切り拓いていって欲しいという想いで継続している活動です。

この活動は職業人の方々、教育関係者、ボランティアスタッフの皆様など数えきれない人々の献身的なご協力によって成り立っています。

将来、人生の岐路に立ったとき、今日の多様な職業人との交流を思い出し、人生を諦めずに心から希望の光を消さないで欲しいです。

自分や周囲の人々を大切に、いつまでも自分大好きで歩んで行ってくれると嬉しいです。

合同清掃活動を行いました。

市内外から協力者が集まりました。

参加者の中に、身体を痛めて職を辞した方がおられたので、
清掃後ハローワークにお連れさせていただきました。

優しく、人柄の良い彼にふさわしいお仕事と出会えることを心より祈っています。

仕事は自分や家族の生活を守るだけでなく、社会と有意に関わるための要素です。

人生を自己の手にしっかり取り戻し、自信と誇りを取り戻すため諦めないで欲しい。

今週も「職業人と語ろう」を開催させていただきました。

ある講師の

「時代の変化に適応するためには自分で選択し、判断する力が必要」

「自分の心で感じたものを信じる。そして挑戦する」

とのお言葉が心に刺さり、
目頭が熱くなりました。

毎回痛感するのは、平日の日中に、貴重なお時間を割いて児童のために真剣に講義をしてくださる職業人の方々、ボランティアスタッフの方々の献身、貢献の有り難さです。

社会のダイナミックな新陳代謝が起こっているこの時代において、子どもたちが明るく、朗らかに、健やかに成長して欲しいとの願いを込めて、我々「夢のたね」メンバーは「職業人と語ろう」を通して新しい時代のキャリア教育を模索しております。

人生においてどんな困難にぶち当たっても必ず活路はある、光は見出せるという健康で強い魂を未来を担う子どもたちに育むお手伝いをさせていただいています。

今週も「職業人と語ろう」を開催させていただきました。

平日の日中に、貴重なお時間を割いて児童のために真剣に講義をしてくださる職業人の方々、ボランティアスタッフの方々、本当に本当にありがとうございます!

どの講師のお話も素晴らしく、子ども達のキラキラした目が印象的でした。

とりわけ、看板デザイン職人の方の「テクノロジーの進化により素人でもチラシや看板をデザインできるようになった。こんな時代だからこそ人柄や人間関係がますます大切になる。」との御講話に私達大人も深くうなずきました。

社会のダイナミックな新陳代謝が起こっているこの時代において、子どもたちが明るく、朗らかに、健やかに成長して欲しいとの願いを込めて、我々「夢のたね」メンバーは「職業人と語ろう」を通して新しい時代のキャリア教育を模索しております。

人生においてどんな困難にぶち当たっても必ず活路はある、光は見出せるという健康で強い魂を未来を担う子どもたちに育むお手伝いをさせていただいています。

地域のうどん教室に参加させていただきました。

一歳11ヶ月の息子も懸命に小麦粉を捏ねていました。

11月にもかかわらず、ビニールに入ったうどん粉を親子で必死に踏んでいると軽く汗をかくほどの陽気でした。

会場では、地域の方々が息子を歓迎し、大切に見守ってくださいました。

無邪気な子どもは場を明るくする力があります。

子どもを中心に全ての世代が繋がり喜びあえるような、優しさと愛の溢れる社会をつくりたいです。

安心して子を育て、老後を過ごすことができる社会をつくることを目指しておこなった一般質問の要約が「議会だより」に掲載されました。      

【質問事項1】
大項目1 高齢者等ごみ出し支援事業補助金の導入について                               
質問の背景 足腰が弱り、ごみステーションまでごみを運ぶことが困難な高齢者が増えていることについて市民相談を受けたことをきっかけにこの問題について調べた。加古川市においては「さわやか収集」という制度でこの問題に対応している。この制度は、ごみステーションに自らごみを持ち出すことが困難なひとり暮らしのお年寄りや障害のある人などを対象に、職員が玄関先までごみを取りに伺うサービスである。収集時にごみが出されていない場合などは、声かけをするなどして安否確認を行う。高齢者の場合、①65歳以上のひとり暮らしの者、②身体状況が概ね介護保険認定における要介護2から5の者、③介護保険のホームヘルプサービス利用者という全ての要件を満たした場合にこの制度を利用することができる。この制度は要介護1は除外されている。要介護1は例えば、立ち上がりや歩行が不安定なため支えが必要な場合を含むため、ごみ出しに危険や困難を感じる市民もいることが想像される。従って要介護1の高齢者もこの制度の対象とすべきと考えるが、そうなると利用者数の著しい増加により、毎週1回ないし2回職員が各家を訪問してごみを回収するとともに安否確認をするという現行制度を維持することが困難になることが予想される。また少子高齢化社会において全ての地域課題を行政自ら担うことには限界がある。そこで市民の協力を得ながらこの社会課題に取り組んでいる自治体の制度を参考にするべきと考える。例えば千葉市は、ごみ出しが困難な一人暮らしの高齢者や障害者などの世帯のごみ出し支援を行う団体に対して補助金を交付している。具体的には、町内自治会、老人クラブ、マンション管理組合などの非営利活動団体等を対象に、家庭系ごみのうち、可燃ごみ、不燃ごみ・有害ごみ、資源物を週1回以上、対象世帯から収集し、ごみステーションへ排出した場合に、一世帯一月あたり1000円の補助金を出す制度である。この制度により要介護1の高齢者も必要であれば支援対象となるだけでなく、市民参加により社会課題を解決するきっかけとなると考えることから以下の質問をする。                                       
                                                 
                                         小項目1 高齢者等ごみ出し支援事業補助金の導入について                        
質問事項 高齢者等ごみ出し支援事業補助金を導入することについてどのように考えておられるか。ご所見を伺いたい。                                                                                                              

【質問事項2】
大項目2 不登校児童生徒・保護者への支援情報の提供について                                
質問の背景 小学校に行き渋っている児童を養育中の保護者の方から「加古川市のホームページにおける不登校児童生徒・保護者への支援情報は身近にあるフリースクールの情報が掲載されるようになり改善されましたが、まだまだこれらの情報が届いていない児童生徒・保護者がいます。行き渋り児童生徒・保護者に有益な情報を読みやすいコンパクトな冊子にまとめ、全児童生徒保護者に配布してください」とのご要望を受けた。加古川市内や加古川市から容易に通学できる範囲には、フリースクール、ホームスクールなど不登校児童生徒にとって有益な手段がある。またスクールカウンセラー制度など悩みを抱える児童生徒やその保護者の悩みを和らげる体制があるにもかかわらず、必ずしもそれらの情報が不登校や行き渋りの児童生徒・保護者に周知されていない。これら有益な情報を周知徹底することにより、多様な学びの機会を児童生徒に提供できるようになり、悩みを抱える児童生徒やその保護者を救うと信じることから以下の質問をする。                                       
                                                 
                                         小項目1 不登校児童生徒・保護者への支援情報の提供について                         
質問事項 不登校児童生徒や行き渋り児童生徒、その保護者に有益な情報を読みやすいコンパクトな冊子にまとめ、全児童生徒保護者に配布することについてどのように考えておられるか。ご所見を伺いたい。                                                                                                                                               
                                                                       
                                       

【質問事項3】
大項目3 義務教育における教育費の保護者負担を軽減する取組について
質問の背景 小学校に通っている児童を養育中の保護者の方から「絵の具セット、習字セット、裁縫道具などを学校の備品にして欲しい。スクール水着も数回の授業の為に買い足すのは無駄であるから家の物を使いたい」とのご相談を受けた。少子化により社会の活力が失われつつある我が国においては教育・育児にかかる保護者の費用負担を軽減して、誰もが安心して子育てできる社会を創るべきであると考えることから以下の質問をする。

小項目1 義務教育における教育費の保護者負担を軽減する取組について
質問事項 絵の具セットや習字セット、裁縫道具など学校の学習において個人での購入が必要な用具を学校の備品にすること、及び水泳の授業においてスクール水着ではない水着の使用を認めることについてどのように考えておられるか。ご所見を伺いたい。
以上