必ず活路はある

今年度初めての「職業人と語ろう」を開催させていただきました。

社会のダイナミックな新陳代謝が起こっているこの時代において、子どもたちが明るく、朗らかに、健やかに成長して欲しいとの願いを込めて、我々「夢のたね」メンバーは「職業人と語ろう」を通して新しい時代のキャリア教育を模索しております。

人生においてどんな困難にぶち当たっても必ず活路はある、光は見出せるという健康で強い魂を未来を担う子どもたちに育むお手伝いをさせていただいています。

この活動のメインは職業疑似体験プロジェクトです。

具体的には地元で活躍されている職業人が講師となって、子どもたちに職業体験と職業人とふれ合う25分間の授業を2回していただきます。

どの小学校においてもおよそ10名から15名ほどの職業人の皆様にご協力いただいております。

小学校の体育館、運動場、教室でおよそ10から15のブースに分かれて実施いたします。

消防、自衛隊、トリマー、姿勢調整士、ドローン、図書館司書、花屋、大工、保育園、宝石加工販売、プロゴルファーなど延べ100名以上の職業人の皆様が毎年ご協力くださっております。