県道に関する悩みを抱える市民の方を、県の担当課にお連れして何とか解決の糸口を探すために話し合いました。
その課題を解決するために希望していた第一の方法は、諸事情により実現しませんでした。
しかし、担当者の方々は一緒になって第二の方法を親身に考えてくださり、悩みを抱えた市民の方は晴れ晴れとした良い笑顔でご帰宅されました。
たとえ自分の要望が通らなかったとしても行政が親身になって心に寄り添うことで救われることもあります。
社会課題解決のための第一の手段が上手くいかなくても、第二、第三の手段を考えて粘り強く進んでまいります。