本日「予算要望と政策提言」を提出させて頂きました。
以下その一部を紹介させて頂きます。
「赤ちゃんへの絵本贈呈事業を開始することを求める。」
ブックスタート運動は、絵本を配布すること自体が目的ではありません。
保護者が赤ちゃんと一緒に絵本をひらく体験会を通して、親子で絵本に親しみ、優しさ思いやりなど豊かな情操を育むのみならず、孤立しがちな子育中の保護者同士がつながり、育児の悩みなどを共有しあう機会を提供するきっかけになります。

本日「予算要望と政策提言」を提出させて頂きました。
以下その一部を紹介させて頂きます。
「妊婦健診、出産及び新生児聴覚検査における自己負担額のさらなる軽減策を求める。」
「特定不妊治療費助成事業における年齢制限の撤廃を求める。」
「不妊治療初期検査や先進医療の支援を求める。」
子を望んでいるにもかかわらず、経済的理由により妊娠出産をためらう市民の負担が少しでも軽減されることを望みます。

本日「予算要望と政策提言」を提出させて頂きました。
以下その一部を紹介させて頂きます。
「ハンディキャップをお持ちの市民が安心して暮らせる社会の実現を求める。
例えば知的障碍者の一人暮らしが実現可能となっている自治体の制度を加古川市においても導入し、真にその心に寄り添った施策の実現を求める。」
両親が高齢になりハンディキャップを持つ我が子の保護が難しくなったり、天国に召された後も、子が尊厳をもって生きることができる社会を創りたいです。

本日「予算要望と政策提言」を提出させて頂きました。
以下ほんの一部ですが紹介させて頂きます。
「清掃ボランティア活動に参加する人の負担を軽減する制度」
具体的には、集まったゴミ袋を、市が指定した場所に置いておくと市が回収する制度を求めました。
清掃ボランティア活動において発生した大量のゴミ袋を自宅に持ち帰ることは必ずしも軽い負担ではありません。
したがってこの負担を少しでも軽減して市民の清掃ボランティア活動が盛り上がり、子々孫々まで誇れる美しい街を創りたいです。

議会だよりに、9月議会における一般質問の概要が紹介されています。
清掃ボランティア活動や絵本贈呈事業に関して一般質問させて頂きました。
心から誇りを持てる街加古川を目指して引き続き頑張って参ります。

児童に職業体験の機会を提供するイベントを開催するために連日様々な学校を訪問させていただいています。
本当に多くの講師(職業人)、ボランティアスタッフ、学校関係者のご協力によって成り立つイベントです。
様々な職業人と交流することにより、将来無限に近い選択肢があることを体感してもらい、逞しく人生を切り拓いて行って欲しいとの願いを込めて活動しています。