人生を輝かせるため

17時55分から19時まで、加古川駅南口で、129回辻立ちをいたしました。辻立ちで出会った方で、「町単位の支部長になってもいいよ」という方まで現れました。感激です。 その後周囲の人々に「なぜ働くのか?」という次回の講演のテーマに関して質問してみました。懇意にしている新聞記者さんは、「人生の張り合い、人生を輝かせるため。ぼんやり生きているともったいないから」とお答えくださいました。また実業家の友人は「人生の目的を達成するため。各自、人生の目的を必ずもっている。働くと、お金、地位、名誉、恋愛などを得ることができる。しかし、これらは人生の目的を達成するための手段。これらの手段を目的と勘違いすると、人生はおかしくなる。また仕事の対価は、必ずしもお金とは限らない。感謝などが対価の場合もある。」とおっしゃっていました。

交番のウラは闇

本日、7時25分から8時35分まで、東加古川駅南口周辺で128回辻立ちをいたしました。寒いなか、一緒に立ってくださる方々、すすんでお声がけくださる方々、本当にありがとうございます!励みになります。

帰宅後は、大切な友人の著書を読みます。彼は元警察官でした。しかし、警察内部の不正を追及した結果、不当解雇されました。それにめげることなく、その後、政治、武道振興、仏教研究等で活躍されています。どんなつらい状況にあっても、朗らかに生きていれば、運気が好転していきます。諦めてはいけない。

今を一所懸命生きるため

本日、17時55分から、19時まで、127回辻立ちを加古川駅南口周辺で行いました。その後、行きつけのたこ焼き屋さんにいきました。マスターに「『なぜ働くのか』というテーマで講演をするのですが、マスターなら何と答えますか?」と質問しました。彼は「今を一所懸命生きるため。」と答えました。つづけて「私は生涯現役でいたいし、多くの人と出会いたい、だから大好きなたこ焼き屋さんをやっている」とおっしゃっていました。現に彼は、お店にいらっしゃる様々な魅力的な人々と仲良くなり、文化活動をしています。素敵だなとおもいました。

四時行われ百物生ず

今夜は、高砂で論語の勉強会に参加いたしました。皆様と、論語を音読し、各自,印象に残った章を話あいました。私は「子曰わく、天何をか言うや、四時行われ百物生ず」が印象に残りました。これは、先師が言われた。「天は何を言うだろうか。しかし、春夏秋冬の四季はめぐっているし、万物は自ら生長しているではないか」という意味です。この、万物は流転しているという思想は、東洋思想の真髄だそうです。私は、毎朝晩辻立ちをして、市民の皆様の反応に一喜一憂して、気ばかり焦っていましたが、この言葉に気持ちが少し楽になりました。