本日も友人・知人に「あなたはなぜ働くのですか？」と質問いたしました。ルポライターの友人は「生活のため、社会と向き合うため」とお答えくださいました。また保険会社勤務の知人は「自己発見のため」とお答えくださいました。一人として全く同じ答えはありません。当たり前のようで興味深いです。

17時55分から19時15分まで、加古川駅南口周辺で141回辻立ちをいたしました。「政治に良い緊張感を創り出してくれよ」と激励してくださった男性等々、本当にありがとうございます。その後は辻立ち中に親しくなった方々とお茶をしました。「柘植さんが、社会変革を起こすための起点として、駅近くの私の不動産を使って良いですよ」との申し出をいただきました。毎朝晩かかさず辻立ちをしていると、次々と協力者が現れます。
感激です！

次回の講演テーマである「なぜ働くのか」について、大学でアンケートをとった方からお話しをお聞きしました。その方がおっしゃるには、「その質問に対する回答は男女別の特徴があり興味深かった。男子学生は、名誉、お金、立派な大人になるため、という回答が多かった。それに対して、女子学生は、人生の充実、自己満足等、自己の精神性を重視している傾向にあった。」