決算に対する態度表明の原稿案の一部

決算に対する態度表明の原稿案の一部です。
新型コロナウイルス感染症拡大の長期化により今後市税収入が減少する中、地域社会、職場、学校、家庭の抱える諸問題がますます深刻化、顕在化することが予想されます。
このような厳しい社会状況において経済的にも精神的にも強いストレスにさらされ続けている市民の苦悩に寄り添う政治を実現することを切に要望します。
例えば、新型コロナウイルスワクチン接種に関して、市民の健康状態を継続的に把握し、接種後の体調不良に適切に対応できる街のクリニックにもワクチンが供給されるように尽力していただきたい。
また未來を担う子供たちに良質な教育を提供するために、学校内のWi-Fi環境をより良いものとすること、正規教員の数を増やし過重労働を是正することなどの待遇改善に取り組んでいただきたい。
この両問題のように、すべての分野において、限られた資源を市民満足度向上および未來への投資などに賢明に配分していただくことを祈願しつつ、一般会計歳入歳出決算のうち本委員会付託部分について認定いたします。
以上

土曜日夜遅くまで働き帰宅する方々に心からお声がけさせて頂きました

土曜日夜遅くまで働き帰宅する方々に心からお声がけさせて頂きました。

講師:辻由起子さん(社会福祉士・子育て講演家)

加古川市議会議員 落合誠(おちあいまこと)・柘植厚人(つげあつひと)なんでもトークカフェ(広聴会)のご案内。
日時:令和3年10月3日(日)14時~16時
場所:加古川市総合福祉会館201号室(加古川町寺家町177-12)
【どなたもご参加歓迎】【参加費無料】【事前申込不要】【出入自由】
第一部:議員と一緒に学ぶ(子育て支援策について) 講師:辻由起子さん(社会福祉士・子育て講演家)
辻由起子氏の略歴:
若くして結婚、出産後、シングルマザーになる。
アルバイトを掛け持ちしつつ、家事と育児を一手に担い奮闘。
その間通信教育で大学を卒業。娘の重度の喘息や、不登校と向き合う。
講演活動、イベント開催などで育児・教育・貧困問題等に関する情報発信を行いつつ、シングルマザー支援、貧困家庭支援など地に足のついた活動を継続している。

活動報告vol.9裏面下段振り返り。

活動報告vol.9裏面下段振り返り。
 
試練の時期ですが地域の心を一つにして乗り越えましょう。
 
私は、最近仕事等の打ち合わせはzoomつまりオンライン上でしています。
 
これにより互いの距離や会議室の収容可能人数といった物理的制限が取り払われました。
 
試練の時期ですがこのような新しい時代を創るための創意工夫が社会の至るところで始まっています。
 
必ずこの試練の時期は終わります。
 
これからも私「つげあつひと」は思いやりや希望に満ちた、新しい地域社会を創るために進んでまいります。
 
以上
 

活動報告vol.9中段下振り返り

活動報告vol.9中段下振り返り。
 
議会における質問
 
(詳しい内容は以下の市議会HPで公開されています)
 
http://www.kensakusystem.jp/kakogawa-vod/index.html
 
・子ども食堂に対する理解協力を求めました(2020年3月議会)
 
・学校外の多様な学びの場に対する理解協力を求めました。(2019年12月議会)
 
・認知症の方が地域と共生できる社会創りを求めました。(2019年6月議会)
 
・女性がいきいきと活躍できる社会の創出を求めました。(2019年3月議会)
 
・実効性のあるいじめ防止条例制定を求めました。(2018年12月議会)
 
・縁結びプロジェクト推進を求めました。(2018年12月議会)
 
・こども食堂を市の広報などで周知することを求めました。(2018年12月議会)
 
・雇用創出につながる持続可能な地域社会を創ることを求めました。(2018年9月議会)
 
・加古川西市民病院の跡地活用事業について、契約締結後の計画変更が行われることにより、少なくない利益が発生する可能性のある事案について質問しました。(2019年9月議会)

人の命はわずかな間なれば、むさき心底、ゆめゆめ有るべからず

活動報告vol.9裏面中断の振り返り。
 
ステイホーム雑感
 
北条早雲の子、氏綱の遺書。
 
「人の命はわずかな間なれば、むさき心底、ゆめゆめ有るべからず」
 
(人の一生は短いからこそ、むさき心底、つまり見苦しい心や卑怯な行いなどはすべきではない。) 
 
この一節に出会えただけで美しい春の日曜日に、家にこもって月刊致知を読んだかいがありました。