今朝は四時半に起床し、倫理法人会で美容師歴53年の社長さんのお話を聞かせていただきました。17店舗のスタッフや息子さんとの人間関係のご苦労等を教えていただきました。愚痴や言い訳を口にする前に、まず一所懸命取り組んでいるかを、自らに問いかけようと思いました。 投稿日時: 2018年10月5日 投稿者: つげ あつひと 返信
12月23日の加古川マラソンが近づいて来たので、本番のコースを走ってみました。トレーニングにお付き合い下さった支援者の方ありがとうございました。 投稿日時: 2018年10月5日 投稿者: つげ あつひと 返信
「演劇に出演しませんか?」 8月の上旬、東淀川駅改札前で初対面のMさんは私に言いました。 私は「はい、出演させていただきます」と即答しました。 今考えるとこのやり取りは初対面の二人が行うはじめの会話としてはかなり奇妙なものです。 しかし、当時まったく違和感なくこのやり取りがなされました。 その理由は直感的本能的にこのご縁は自分にとって必要だと感じたからだと思います。 私は、その約二週間後には演劇、幽霊子育て飴に参加させていただきました。 この演劇は、何としても子供の命を助けたいという母の強い意志と、それに続く命の循環をテーマにしています。 超少子高齢化、気候変動、人間の理解を超えるテクノロジーの進歩など旧来の人類社会のシステムが限界を迎え、新しい時代の扉が開こうとしています。 この新しい時代を生き抜くためのヒントが演劇にあります。 私自身、演劇に参加させていただき、魂が喚起される感覚を覚えました。 この感覚は生きる力が弱ってる現代人の魂の救済に資するのと感じました。 すさまじい時代の変化に飲み込まれるよりも、演劇を通じて魂を喚起し、我々が見たい変化に我々自身がなりましょう。 投稿日時: 2018年9月30日 投稿者: つげ あつひと 返信
私は、本日本会議場において、平成29年度加古川市一般会計歳入歳出決算について以下の意見を述べ、賛成の立場で態度表明をいたしました。 まずシステム開発事業についてですが、かこがわアプリに関して、内外に加古川のイベント等をアピールしていることは評価いたします。今後、市民が行う様々なイベント情報も網羅的かつ効率的に検索・閲覧・参加意思表示できる機能を充実させることにより、市と市民が協力しあって文化活動、芸術活動、スポーツ活動、勉強会等を盛り上げていくことを要望いたします。 次に、棋士のまちPR事業について、棋士のまち加古川を全国にPRし、市民への将棋文化の普及啓発を図る努力していることを評価いたします。しかし、いまだに棋士のまちという特徴や魅力が全国的に十分に浸透されているとはいいがたいです。各自治体がそれぞれの魅力のアピールにしのぎを削っています。したがってその中に埋没しないように、今後、関連グッズの販売、知名度の高い棋士を呼んでのイベント開催等創意工夫をして施策展開を図られることを要望いたします。 こども医療費助成事業について、安心して子供を産み育てることができる社会の実現のため、こども医療費の助成を評価いたします。ただし所得要件が厳しいため、医療を必要とするにもかかわらず、病院に行くことができない子供が少なからずいます。本市は決して将来を楽観できる財政状況ではありませんが、未来を担う子供たちの健やかな成長こそ地域の宝です。この点考慮にいれてより利用しやすい制度となるように尽力していただきたいです。。 ESCO事業について、生産年齢人口減少により、税収の伸びが期待できないなか、従来エネルギーを購入するために市外に流出していたお金の流れをかえ、市内に循環する仕組みを構築する必要があります。したがって、ESCO事業を評価するとともに次年度予算において拡充を求めます。 シルバー人材センター助成事業について、気力体力ともに恵まれた高齢者が増加しています。これらの方々の就業機会の拡大は、高齢者の生きがいの維持、および少子高齢化に伴う働き手不足や社会保障制度の存続のため不可欠です。したがって、当事業を評価するとともに次年度予算においても着実に進めていただきたいです。 交通安全施設維持整備事業の、道路照明灯について、加古川駅南口ベルデモール周辺が暗いとのお声を市民の方からいただいております。市民の安全確保および、商店の賑わいの復活のためにも道路照明灯の設置を評価するとともに次年度予算において拡充を求めます。 交通安全施設維持整備事業の道路区画線について、旧西国街道野口神社付近等において通学中の児童の安全を守る、緑色の道路区画線や横断歩道の色が消えかかっています。安全確保の観点から、この事業に取り組んでいることを評価するとともに、次年度予算においても着実に進めていただきたいです。 総合交通政策事業について、バス路線の増便、延伸、コミュニティ交通への転換など、地域の実情に即した取り組みを評価します。北部地域について、公共交通のさらなる充実および、水害など緊急時にお年寄りがすぐに避難できるように、かこバス等を出動させる等次年度予算においてさらなる創意工夫を求めます。 最後にまとめを述べさせていただきます。今後、超少子高齢化、人口減少社会に入り税収の伸びを期待することは難しいです。他方、福祉、教育、老朽化した社会インフラの更新など市政に対する社会の期待はますます増大していきます。この難しい時代において、物心ともに豊かに暮らし続けることができる故郷を創るため、市長を始めとする関係者全員が創意工夫と果敢な実行力をもって市政に取り組んでいただくことを祈念して、認定第1号、平成29年度一般会計歳入歳出決算について認定をいたします。 投稿日時: 2018年9月28日 投稿者: つげ あつひと 返信
今朝は経営者モーニングセミナーに参加させていただきました。夜明け前の真暗な時刻に多くの経営者の方々が集まり熱心に勉強されておられました。皆様の快活な態度を見ていると「良いことがあるから朗らかになれるのでなく、朗らかに生きているから良いことが起こる」のだということを教えられます。 投稿日時: 2018年9月27日 投稿者: つげ あつひと 返信
「目からうろこの終活セミナー」に参加させていただきました。 隣の席の女性が「癌が5か所に転移したので、これから検査と治療は一切しないで、やりたいことをして生きるの」とおだやかに微笑みながらおっしゃいました。 スティーブジョブズの以下の言葉を思い出しました。 「自分はまもなく死ぬという認識が、 重大な決断を下すときに一番役立つのです。 なぜなら、プライド、失敗する不安… これらはすべて、死の前には何の意味もなさなくなるからです。 自分は死ぬのだと思い出すことが、 失敗する不安にとらわれない最良の方法です。 我々はみんな最初から裸です。 自分の心に従わない理由はないのです。」 投稿日時: 2018年9月21日 投稿者: つげ あつひと 返信
格闘家の山本キッド徳郁(のりふみ)さんが、昨日死去されました。 41歳でした。 誰しも、明日も健康で生きられる保障などない。 行きたい場所に行こう、 会いたい人に会いに行こう、 大切な人に感謝の気持ちを伝えよう、 好きな人に好意を伝えよう、 今すぐに。 青年期は、時間があるが、お金がない。 壮年期は、お金があるが、時間がない。 老年期は、時間も、お金もあるが、気力、体力が残されていない。 今動かないければ、いつかその時など永遠にやってこない。 自分の魂や直感に従って生きよう。 先延ばしするのはもうやめよう。 投稿日時: 2018年9月19日 投稿者: つげ あつひと 返信