東播磨PR動画

今朝の神戸新聞の記事です。

県民局が作成した地域のPR動画の内容が自虐的なだけでなく、その内容に、明石市が抗議して配信中断となったことが逆に話題となり、再開後の再生回数が10倍以上になりました。

さらに動画内だけの予定だった架空アイドルが実物デビューする見通しとなったそうです。

地域再生アピールの観点から学ぶことが多い事件です。

県健康科学研が加古川に移転

県健康科学研が加古川に移転されたことに関する今朝の記事です。
「最新鋭の分析装置も導入しており、感染症への迅速な対応が期待される」(読売新聞)、
「生活に関わる広範囲の分析を充実させ、職員の研究力強化も図りたい。
県中央部への移転により、検体の集約などで地の利も生かせる」(神戸新聞)。
加古川市にイノベーション、雇用、消費、地域活性化をもたらすきっかけになることを期待したいです。