友人の伊藤広海氏から、オンラインフリースクール「choice」の説明を聞かせて頂きました。
中学生の五人に一人が不登校もしくは不登校傾向にあること。
不登校の子をもつ親の6割は、学校以外の学びの場を利用した経験がないこと。
リアルな世界では対人関係を築くことが困難な児童生徒がいること。
そこでオンラインフリースクールで、先生や仲間と共に学ぶことで元気になってもらうという画期的な発想でした。
実際に課題を抱えていた児童生徒に効果が現れはじめているとのことです。
この画期的な発想は児童生徒の職業体験、キャリア教育でも使えるね!など話しが盛り上がりました。
これからは、全ての子どもが愛され、その個性に合った教育を受けて各自の才能を存分に発揮できる社会が必要です。
この新しい教育スタイルをつくるため、仲間たちと協力し合いワクワクしながら進んでいこう思います。