再発見

今夜は、演説後、友人のライターに案内していただき街を歩きました。
彼は、私にバリアフリーが不十分な箇所をご指摘くださいました。
彼のおかげで、駅付近の大型ショッピングモールと、医療機関の周辺にも車いすで移動することが困難な箇所があることを知りました。
ハンディキャップを持っておられる方々の視点で街を歩けば、再発見があります。

1402回演説

今朝は五時から八時まで東加古川駅南口前で駅立ちしております。お近くをお通りの際は、御声がけよろしくお願いいたします。

今夜17時20分から、18時45分まで、加古川駅南口で演説をしております。近くをお通りの際は、御声がけよろしくお願いいたします。

1400回演説

昨夜と今朝は東加古川駅北口で挨拶(1400回演説)をいたしました。

始発前からの駅立ちに、寸暇を惜しんでご協力くださる方、深く感謝いたします。

また昨夜、歩行中路上で私を見つけて、貴重なアドバイスをくださった方、ありがとうございました。

皆様のおかげで、心折れることなく進み続けることができます。

当初無反応だった方が、やがて私に話しかけてくださるようになり、ついには共に駅立ちをしてくださるようになっていきます。

昨夜も新たに一人、共に駅立ちをしてくださる方が現れました。

すばらしいご縁が広がっていくことがありがたいです。

今夜は、17時ごろから加古川駅に立つ予定です。

1398 回演説

昨夜と今朝は東加古川駅北口で挨拶(1398 回演説)をいたしました。 貴重な休日の4時に起床して、駅立ちにご協力くださった方、缶コーヒー3本、セブンイレブンアイスコーヒーの差し入れありがとうございました。 また市民の皆様の、暖かいご声援深く感謝いたします。 今朝の神戸新聞は明石市が、全面広告を出していました(写真1枚目)。 その内容は、本日、明石市が中核市に移行したことを宣言するものです(写真2枚目)。 中核市になると、兵庫県から明石市へ、約2000の事務が移譲されます。 明石市は人口が間もなく30万人になります。 これは平成24年を底としてv字回復し、過去最高になることを意味します。 なぜこのような偉業をなしとげることができるのでしょうか? 明石市のHPによると、以下がポイントのようです。 ①明石市は子ども医療費の自己負担が中学3年生まで無料です。所得制限もありません。(参考:加古川市は小学4年生まで)。 ②明石市は子どもが3人いる世帯での保育料合計が、約301万円です。 (参考:加古川市は約764万円)。 ③明石市は三ノ宮までの所要時間が15分と短いにもかかわらず、家賃相場が安いです。 (参考:加古川市は安いけど、遠い、と分類されています)。 ④明石市は都市の公園の数が、1平方キロメートルあたり、約8.1か所)です。 (参考:加古川市は約2.1か所)。 ⑤明石市は気象警報発令回数が平成25年1月から平成28年9月まで、46回と沿岸部の市では県内最小です。 (参考:加古川市は50回)。 ⑥明石市は10平方キロメートルあたりの一般病院の数が約3.8か所と県内第2位です。 (参考:加古川市は約0.9か所)。 ⑦明石市は子育て支援が充実しているにもかかわらず市の基金残高は毎年増加しています。   なによりも明石市の生き残りの意欲を強く感じるのは、上記のような新聞の1面広告をだしたり、市のHPに近隣市との比較を明記し、明石市への移住を促していることです。 このことからも地方自治体間の生き残りにむけた壮絶な競争が始まっていることを実感いたします。    

DSC_0414

DSC_0411