本日「予算要望と政策提言」を提出させて頂きました。
以下ほんの一部ですが紹介させて頂きます。
「清掃ボランティア活動に参加する人の負担を軽減する制度」
具体的には、集まったゴミ袋を、市が指定した場所に置いておくと市が回収する制度を求めました。
清掃ボランティア活動において発生した大量のゴミ袋を自宅に持ち帰ることは必ずしも軽い負担ではありません。
したがってこの負担を少しでも軽減して市民の清掃ボランティア活動が盛り上がり、子々孫々まで誇れる美しい街を創りたいです。

議会だよりに、9月議会における一般質問の概要が紹介されています。
清掃ボランティア活動や絵本贈呈事業に関して一般質問させて頂きました。
心から誇りを持てる街加古川を目指して引き続き頑張って参ります。

児童に職業体験の機会を提供するイベントを開催するために連日様々な学校を訪問させていただいています。
本当に多くの講師(職業人)、ボランティアスタッフ、学校関係者のご協力によって成り立つイベントです。
様々な職業人と交流することにより、将来無限に近い選択肢があることを体感してもらい、逞しく人生を切り拓いて行って欲しいとの願いを込めて活動しています。

妻の友人とその仲間達が主催している子ども食堂の見学をさせて頂きました。
ハロウィンということで様々なキャラクターに扮した児童が約230名集まってきました。
息子もはらぺこ青虫に扮して美味しい手作りのスープを頂きました。
このような大変な準備が必要なイベントを「させていただいている」と爽やかな笑顔で語る友人を心から尊敬します。

母校の避難訓練のお手伝いをさせて頂きました。
学生さん達は真剣に担架搬送訓練を行なっていました。
「平時の訓練の大切さを実感しました」などの感想を頂きました。
素晴らしい秋晴のもと、一緒懸命訓練に取り組む後輩達の姿を見ていると30年以上昔の高校時代を思い出しました。

合同清掃活動を行いました。
加古川市はもちろん高砂市、明石市、大阪市からいらっしゃった方々が、雨のなか一所懸命、加古川の街を清掃して下さったことに感激しました。
次世代に心から誇りを持てる美しい街を残したいです。