今朝も朝起会と駅前清掃から始まりました。

朝起会では清元市長の御講話を聴かせていただきました。

質疑応答時に、市民の難しい質問に対して、一所懸命、誠実に答えておられたのが印象に残りました。

今朝は建設経済常任委員会が開催されます。
加古川まつり花火大会の実施報告などがなされます。
打ち上げ場所を分散して実施したことに関して肯定的なご意見、否定的なご意見がとても興味深いです。
いただいたご意見を来年度以降の開催に活かしていきたいです。

12月3校目の児童向けの職業体験イベントを開催させて頂きました。

多くの方々の愛と献身によって成り立っているボランティア活動です。

一生の財産となる生きるパワーを身につけてくれると嬉しいです。

様々なご職業の方々と接することにより、視野を広げて、将来困難に直面した時にしなやかに生きていって欲しい、また自他に愛をもって接することができる社会人になって欲しいとの願いをこめて開催させていただいています。

今朝は、12月2校目の児童向けの職業体験イベントを開催させて頂きます。
卒業後年月が経過して学校で学んだ知識を忘れた後も残る生きる力を身につけてくれると嬉しいです。
児童が様々なご職業の方々と接することにより、視野を広げて、将来困難に直面した時にしなやかに逞しく生きていって欲しいとの願いを込めて、本当に多くの皆様のご協力によって開催させていただいています。

【昨日は、誰もが安心して暮らせる街になることを願って、議会において以下の一般質問をさせていただきました。】
大項目1 買物弱者対策について
質問の背景 高齢の市民の方から買物弱者対策についてご相談を受けた。
過疎化・高齢化に伴う商店街の衰退から、高齢者が徒歩移動可能な地域に食料品など生活必需品を購入できるお店がない地域が市内にある。
これらの地域では運転に不安を抱えながら自転車や自動車で買物に行かれる高齢者がおられる。またインターネットに慣れ親しんでおらずネットショッピングを利用することができない方が一定割合おられる。
さらにまた通信販売や注文先行の宅配では、現物を見てから買物をしたいというニーズに応えることが難しい。
また孤独になりがちな高齢者にとって買物の醍醐味は売手と会話をしながら現物を見て選ぶ楽しみにあると考える。
しかし過疎地域における移動販売は採算をとることが極めて難しいという問題がある。
全国にはこの社会課題を解決するために移動販売事業を支援する制度を導入している自治体があることから以下の質問をする。
                                         小項目1 買物弱者の現状について
質問事項 買物弱者の現状についてどのように認識しておられるか。ご所見を伺いたい。
小項目2 買物弱者対策について
質問事項 買物弱者対策についてどのように認識しておられるか。また今後の方針についてご所見を伺いたい。

日曜日朝の勉強会の後、加古川駅周辺の清掃活動を行いました。
爽やかな早朝の空気の中、朝日に照らされて駅舎が輝いていました。
心から誇りを持てる美しい街を次世代に残したいです。