生まれて初めて間近でまじまじと犬を見ています。
興味津々です。
彼にとって全てが新鮮です。
生きていることを全力で心から楽しんでいます。
彼のその生き方を見習いたいです。
両親を始めとする御先祖様が築いてきた優しく愛情深い家庭の雰囲気や、友人など周囲の素晴らしい方々との交わりのなかで自然と自他を大切にしてしまうところに善の本質があるということに関して演壇させて頂きました。
我々の数十年の儚い人生の前後には、誰しも大気であり、雲であり、雨であり、土壌であり、川の流れであり、大海でり、宇宙そのものである悠久の時間が存続します。
そう考えると自分さえ良ければ良いという利己的な気持ちは静まり、全ては一つであり、あらゆる事象に対する感謝と愛の気持ちが湧き上がってきます。
またこの想いを我が息子をはじめ、あとをついでくれる若い人々に伝えることが自分の責務だと思います。
今日も全ての人にとって愛に溢れた素晴らしい1日になりますように。
※写真は過去のものです。
本日、加古川市議会において以下の一般質問を行いました。
大項目1 市内の小児科診療の空白時間帯について
質問の背景 子育て中の市民の方から、土曜日午後子どもが発熱した際、市内で対応してくれる病院を見つけることができず大変不安を感じたとのご相談を受けた。
そこでこのことについて調べたところ、市内の小児科の病院は土曜日午後は休診であり、東はりま夜間休日応急診療センターは土曜日は21時からの診察開始となっている。
このこととの関係で土曜日午後、急に子どもの体調が悪化または怪我をしたため病院に連れて行きたい場合で、かつ緊急性を要するか判断がつきかねるため救急車を呼ぶことに躊躇いがある場合、市外の病院を探さなければいけない現状にあると思われる。
子どもの体調の変化は突発的で、かつ子どもは意思表示能力が未発達であるため、判断が難しく保護者の不安は非常に大きいことから、以下の質問をする。
小項目1 市内の小児科診療の空白時間帯に関する認識
について
質問事項 市内の小児科診療の空白時間帯についてどのように認識しておられるか。ご所見を伺いたい。
小項目2 市内の小児科診療の空白時間帯を埋めるための今後の取組みについて
質問事項 市内の小児科診療の空白時間帯を埋めるための今後の取組みについて、ご所見を伺いたい。
(以下と答弁と再質問の繰り返し)
最後に小児科の先生方が朝から夜遅くまで誠実に職務に向き合った下さっていることに関する謝意表明と、幼児を抱える親御さんたちの不安を少しでも和らげる施策を求めて質問を終えました。
以上