大学の起業の専門家の先生と、
「シングルマザー、学校に馴染めないまま大人になった方、今の職場が苦しくてしかたない方などが、加古川で起業することにより、家族を安心して養うことができるぐらいの収入を得られる社会を作りましょう!」と意気投合しました。
とりわけギフティッドの才能の開花に興味があります。
これから社会実装に入ります!

公民館で、グリム童話に関連した演壇をさせて頂きました。
子どもは親の心ない行動も真似るので生き方に注意しましょう。
人に親切にしましょう。
という教訓を含んだ有名なお話です。
我が家でも一歳半の息子は、大人がしている行動はなんでも真似します。
見よう見まねで携帯電話を耳に当てて話すフリをしたり、
パソコンのキーボードを叩いたり、
良く観察しているなと感心させられる事が多々あります。
本当の意味で我々大人が子どもにできることは、明るく前向きに生きる背中を見せることくらいなのかもしれません。
我々の生き方を見せることによって、子どもたちが自他に優しく明るく生きることができる社会をつくりたいです。

今朝も勉強会の後、駅前清掃を行いました。
駅前では知人の愛犬と会えました。
凄い勢いで私に飛びつき、好奇心と生命力に満ち満ちていました。
勉強会では以下の言葉が印象に残りました。
「二宮尊徳先生が、弟子に示したたらいの水の例話のように、
欲心を起こして水を自分の方にかきよせると、向こうに逃げる。
人のためにと向こうにおしやれば、
我が方にかえる。
金銭も、物質も、人の幸福もまた同じことである。」

高校の同窓生と朝の清掃活動を行いました。
学生時代のように、たわいもない話で盛り上がることができる仲間の存在は本当に貴重です。
心がリセットされて、活力をもらえるありがたい時間です。

市民相談をいただいたので、現場確認をした後、担当課と話し合ってまいりました。
簡単には解決しそうにない案件ですから、粘り強く関係者間の話し合いを継続して解決の糸口をつかむしかなさそうです。

6月議会における一般質問を6月8日(木)二番目にさせていただきます。
行政職員が積極的に脱コロナをアピールすることで市民の皆様の不安を軽減し、加古川市の活性化促進に資すると考えることから「パーテーションを撤去しマスクを外して市民に笑顔で対応することについて」と、
栄養バランスの良い食事を摂る機会は、心身の健全な成長のために不可欠であることから教育と評価すべきと考えることから「学校給食費無償化について」をとりあげます。

高校で授業をさせて頂きました。
生徒と、以下の論点について議論しました。
①日本社会に希望はあるか?
②将来結婚すると思うか
③将来子どもは欲しいか?
①に関して、日本社会に絶望している生徒から理由を聞きました。
賃金の国際比較や外国企業による日本企業買収、PS5などの新製品発表時期の遅さのことなどで、日本社会に希望を持てないとの意見が出ました。
他方、治安の良さや、飲食店におけるロボットの導入などから絶望するほど悪くないという意見もでました。
②③について、①で日本社会に絶望している生徒も結婚や育児に前向きであることが興味深かったです。
その理由は海外移住や商売の海外展開も視野に入れて生きれば希望は見出せるとのことでした。
生徒が、自分の意見をしっかり持ち、堂々と表現できたことや、「自分の人生は自分で切り拓く」との気概を感じることができたことが頼しくも嬉しかったです。
一方で子どもが明日に希望がもてる日本社会を創ることは全ての大人の責任であり、残りの人生をかけてこの課題に取り組もうとの覚悟を再確認いたしました。

今夜は、ボランティアグループ「夢のたね」の会議でした。
加古川河川敷で開催されるイベントに「職業人と語ろう」も協力して欲しいとのプレゼンを主催者の方が行いました。
「地域を元気にしたい!」という市民の方々の熱い想いが伝わってきました。

雨上がりに、合同清掃活動を行いました。
大阪市、明石市などからも加古川の街を美しくするためにボランティアが集まってくださいました。
途中の公園で、見知らぬ男性が我々に話しかけてきました。
その男性は様々な公共施設に彫刻作品が飾られている著名な彫刻家さんでした。
意気投合して話し込み、これまでの彼の軌跡がわかるアトリエまで見学させて頂きました。

本日30日火曜日11時から16時まで
加古川寺家町のイベントスペース
びぃプラスでイベントが開催されています。
香り高いコーヒー、食品、雑貨の販売だけでなく、占い、人生相談のワークショップが出店しています。
お近くをお通りの際は是非お寄りください。
この街を盛り上げるために多くの市民の方々が自ら行動を起こしておられます。