献血

※来週の日曜日です。いよいよあと1週間後にせまって参りました。

【献血のご案内】
実施日時: 9月3日(日)
10:00〜12:00
13:15〜16:00
場所: ニッケパークタウン
(花の広場)
主催: 加古川中央ライオンズクラブ
毎日、多くの患者様が輸血を必要とされています。
あなた様の善意の献血で救われる尊い命があります。
この機会に是非、献血へのご協力をお願いいたします。

地方から社会変革を起こす

森裕之先生の地方自治体財政の講義を受講いたしました。 

以下の想いを再確認しました。

・財政に関して唯一絶対的な正解はない。

取捨選択や優先順位の問題である。

どの分野にどの程度の予算手当てをするのか立場ごとに正義や思想がある。

従ってきちん具体的に理由を説明することが大切である。

その際には人の心に対する深い理解、広い視野、公共心、将来を見据えた思想哲学が必要である。

・明石市における子育に関する粘り強い取り組みが、政府の異次元の少子化対策の端緒となった。

このように地方自治体の取組みが国をリードする。

地方から日本が変わる。

これが日本における昔からの社会変革の形である。

社会がもっとこうなって欲しいという想いや、社会変革のアイディアは市民の生活に近い地方自治体から出てくる。

川崎市夢パーク

認定NPO法人フリースペースたまりば理事長、西野 博之氏の御講話を聴かせて頂きました。

西野氏は川崎市夢パークの運営管理を行っておられます。

ここは子ども達が、いかに時間を使うか、自分で考え意思決定できる場所です。

児童生徒は、ここに来ると元々通っていた学校において登校認定されます。

時代は急速に変化しているにもかかわらず、学校教育はなかなか変化していません。

幼少期からの過剰な習い事、大人が決めたカリキュラムに窒息しそうになっている子どもたちが少なくありません。

子どもは興味関心にしたがい、自分で学び成長する力をもっています。

大人が過剰に先回りをしてリスクを取り除き成長を促そうとすると子どもが逞しく人生を切り拓く力を奪います。

大人が覚悟を決めて、子どもを信じて、信じて、信じ抜くことが大切であることを再確認しました。

また講演当日、おにぎり、お味噌汁、コーヒー、託児サービスなどのご配慮をしてくださったスタッフの方々の献身的な姿勢に感動しました。

私の息子も、託児サービスの皆様に遊んで頂きとても喜んでいました。

本当にありがとうございました。

「一年を振り返って」

8月17日(木)東播磨倫理法人会
モーニングセミナー
下川隆氏、橘高康美氏、山口道成氏、渡辺恵美氏、松谷秀己氏、柘植厚人氏、6名の御講話を聴かせて頂きました。
講演テーマは「一年を振り返って」でした。
受講者から以下の感想が出ました。
・朝礼の意味・目的を意識の確認ととらえておられるのが素晴らしい。私も実践します。
・貢献、優しさ、愛情、継続を見習います。
・熱い想いが伝わって来ました。
・この会は結束力が凄いですね。
・また参加したいです。
・内容が濃い会ですね。
・役を受けることで自己変革できますね。
・コツコツ継続が大切ですね。
・良い表情の経営者の集まりですね。
・本当に感じておられることを素直にお話しされていたのでストレートに伝わって来ました。
・後々文章化することを前提にお話しを聞くことが大切であることを子ども達に伝えます。

東加古川子育てプラザ

東加古川子育てプラザで息子を遊ばせました。

ここは美しい広く安全な子どもの遊び場です。

室内外に子どもが喜ぶおもちゃや遊具がたくさんあります。

暑い夏は芝の中にある噴水で遊ぶこともできます。

子どもは同世代の多くのお友達と遊び、心身共に成長することができます。

ここに来れば育児に奮闘する多くのパパ

ママの皆さんと交流することができます。

どなたも無料で利用できます。

是非一度ご訪問ください。

加古川市が誇る良い施設です。

お勧めです。

直感興味関心に従って

東加古川軒先市場に行って来ました。
様々な趣向を凝らしたお店やワークショップが出店していました。
苔テラリウムで有名な増田真人さんも「ちいさな苔屋さん」を開店しておられました。
彼は苔テラリウムの販売、作成指導、美しいコケの写真の撮影、苔を見学するツアーを企画するなどされておられます。
直感興味関心に素直に従って仕事を創りだせることを彼の背中から学ばせていただいています。
苔、写真、観光など複数の好きを掛け合わせることによりその人だけのオリジナルでワクワクする生き方ができるのです。
そんな誰もが軽やかに自由に自分らしく生きることができる、ワクワクする社会を創りたいです。

夢見る小学校

映画「夢見る小学校」を鑑賞した方々が集まり、教育に関して語り合う会に参加させて頂きました。
「従来型の学校と、夢見る小学校に出て来たような革新的な学校のいずれも児童生徒が自由に選択できる社会が実現して欲しい」など活発な意見交換がなされました。
不登校児童生徒は我々大人に、教育や、その先にある社会の生きづらさを教えてくれているように思います。
その心の声にしっかり耳を傾けていかねばと強く思いました。

朝のラジオ体操に参加させて頂きました。
100名近い市民が参加しておられました。
楽しそうにラジオ体操に取り組む親子連れを見ていると、幼少期、夏の朝、父に連れられて近所の公園でラジオ体操をした記憶が蘇って来ました。
私の幼少期と同様に、この公園でもラジオを準備して元気にリーダシップをとる大人達がいました。
一所懸命体操をする少年少女が成長し地域を盛り上げるリーダーとなり、いつまでも良い文化が伝承されていく、そんな地域社会を創りたいです。