厚木市立病院の経営再建について現地で学ばせていただきました。
新病院建設の時期が、東日本大震災からの復興に伴う建築人材の確保難や資材価格の高騰と重なったことが、経営危機の長期化を招いた一因であったとの説明を受けました。
そうした困難な状況の中、クラウドファンディングの活用やふるさと納税の推進、資金運用の工夫、さらには災害時に備えた非常食の調達協定の締結など、知恵と創意を尽くし黒字化を実現されたご努力に、心から敬意を表します。
その重責を担われた職員の皆様から直接ご講義を賜り、現場の息遣いに触れることができたことは、私にとって大変貴重な学びでした。
この経験を胸に刻み、加古川市政にしっかりと活かしてまいります。
自治体経営 #病院再建 #地方行政 #加古川市
加古川市にホームステイ中のニューヨークの少年と、わが子が音楽を通じて交流しました。
言葉や文化の違いを超えて、子どもたちはすぐに打ち解け、心から楽しんでいました。
音楽には、世界をつなぐ力があります。
加古川から、未来を担う子どもたちの可能性を育んでいきます。
初夏の朝は、
どこか透明な気配がある。
舗道を走っていると、
美容院の前で植木に
水をやっているご婦人が「おはよう。今日は新しいTシャツだね」
と声をかけてくれた。
その言葉は風のように
軽く、でも確かに
心に触れた。
こういう瞬間が、
世界との接点になる。
今日という日も、
きっと悪くない。
三歳の息子が、
今朝も幼稚園バスに
乗り込んでいく。
ほんの少し前まで
赤ちゃんだったのに、
気づけば眉をひそめて、
夏の日差しの中
を歩いている。
友達もできたらしく、
行き渋りはもうない。
成長はいつも、
思っていたより
静かで早い。
愛される街加古川市
夏祭りまで、
あとわずか。
地域の絆を深める
盆踊りの和太鼓の練習も、再開の時です。
日本の伝統を
未来へつなぐために。
まずは和太鼓の動画を観て気持ちを盛り上げます。
正解のない人生を、
どう幸せに生きるか。
子どもが自分の人生
を歩む力を育てる。
『夢みる小学校』は、
すべての大人に
観てほしい
希望の映画。
#探究学習
お墓の前に立つたび、
刻まれた名前が、
静かに僕の命と
つながっていく気がする。
30代前――
およそ750年前から、
21億以上の命が、
ひとつも欠けずに
僕をここへ連れてきた。
奇跡というより、
深く静かな、
いのちのリレーだと思う。
#ご先祖様に感謝
#静かな祈り
かつて僕が夢を広げた図書館を、
今は三歳の息子と歩いている。
あの頃と同じ静けさの中で、
ページをめくる音だけが
時をつないでいく。
すべての子どもに、
やさしい未来を。
#父と息子の時間
街中を、
今朝もジョギング。
一歩ずつ、
自分の足で進むことの
大切さを実感します。
政治も人生も同じ。
一朝一夕には
変わらなくても、
続けることで
道ができる。
その信念を胸に、
今日も前へ。
加古川市