地域のうどん教室に参加させていただきました。

一歳11ヶ月の息子も懸命に小麦粉を捏ねていました。

11月にもかかわらず、ビニールに入ったうどん粉を親子で必死に踏んでいると軽く汗をかくほどの陽気でした。

会場では、地域の方々が息子を歓迎し、大切に見守ってくださいました。

無邪気な子どもは場を明るくする力があります。

子どもを中心に全ての世代が繋がり喜びあえるような、優しさと愛の溢れる社会をつくりたいです。

安心して子を育て、老後を過ごすことができる社会をつくることを目指しておこなった一般質問の要約が「議会だより」に掲載されました。      

【質問事項1】
大項目1 高齢者等ごみ出し支援事業補助金の導入について                               
質問の背景 足腰が弱り、ごみステーションまでごみを運ぶことが困難な高齢者が増えていることについて市民相談を受けたことをきっかけにこの問題について調べた。加古川市においては「さわやか収集」という制度でこの問題に対応している。この制度は、ごみステーションに自らごみを持ち出すことが困難なひとり暮らしのお年寄りや障害のある人などを対象に、職員が玄関先までごみを取りに伺うサービスである。収集時にごみが出されていない場合などは、声かけをするなどして安否確認を行う。高齢者の場合、①65歳以上のひとり暮らしの者、②身体状況が概ね介護保険認定における要介護2から5の者、③介護保険のホームヘルプサービス利用者という全ての要件を満たした場合にこの制度を利用することができる。この制度は要介護1は除外されている。要介護1は例えば、立ち上がりや歩行が不安定なため支えが必要な場合を含むため、ごみ出しに危険や困難を感じる市民もいることが想像される。従って要介護1の高齢者もこの制度の対象とすべきと考えるが、そうなると利用者数の著しい増加により、毎週1回ないし2回職員が各家を訪問してごみを回収するとともに安否確認をするという現行制度を維持することが困難になることが予想される。また少子高齢化社会において全ての地域課題を行政自ら担うことには限界がある。そこで市民の協力を得ながらこの社会課題に取り組んでいる自治体の制度を参考にするべきと考える。例えば千葉市は、ごみ出しが困難な一人暮らしの高齢者や障害者などの世帯のごみ出し支援を行う団体に対して補助金を交付している。具体的には、町内自治会、老人クラブ、マンション管理組合などの非営利活動団体等を対象に、家庭系ごみのうち、可燃ごみ、不燃ごみ・有害ごみ、資源物を週1回以上、対象世帯から収集し、ごみステーションへ排出した場合に、一世帯一月あたり1000円の補助金を出す制度である。この制度により要介護1の高齢者も必要であれば支援対象となるだけでなく、市民参加により社会課題を解決するきっかけとなると考えることから以下の質問をする。                                       
                                                 
                                         小項目1 高齢者等ごみ出し支援事業補助金の導入について                        
質問事項 高齢者等ごみ出し支援事業補助金を導入することについてどのように考えておられるか。ご所見を伺いたい。                                                                                                              

【質問事項2】
大項目2 不登校児童生徒・保護者への支援情報の提供について                                
質問の背景 小学校に行き渋っている児童を養育中の保護者の方から「加古川市のホームページにおける不登校児童生徒・保護者への支援情報は身近にあるフリースクールの情報が掲載されるようになり改善されましたが、まだまだこれらの情報が届いていない児童生徒・保護者がいます。行き渋り児童生徒・保護者に有益な情報を読みやすいコンパクトな冊子にまとめ、全児童生徒保護者に配布してください」とのご要望を受けた。加古川市内や加古川市から容易に通学できる範囲には、フリースクール、ホームスクールなど不登校児童生徒にとって有益な手段がある。またスクールカウンセラー制度など悩みを抱える児童生徒やその保護者の悩みを和らげる体制があるにもかかわらず、必ずしもそれらの情報が不登校や行き渋りの児童生徒・保護者に周知されていない。これら有益な情報を周知徹底することにより、多様な学びの機会を児童生徒に提供できるようになり、悩みを抱える児童生徒やその保護者を救うと信じることから以下の質問をする。                                       
                                                 
                                         小項目1 不登校児童生徒・保護者への支援情報の提供について                         
質問事項 不登校児童生徒や行き渋り児童生徒、その保護者に有益な情報を読みやすいコンパクトな冊子にまとめ、全児童生徒保護者に配布することについてどのように考えておられるか。ご所見を伺いたい。                                                                                                                                               
                                                                       
                                       

【質問事項3】
大項目3 義務教育における教育費の保護者負担を軽減する取組について
質問の背景 小学校に通っている児童を養育中の保護者の方から「絵の具セット、習字セット、裁縫道具などを学校の備品にして欲しい。スクール水着も数回の授業の為に買い足すのは無駄であるから家の物を使いたい」とのご相談を受けた。少子化により社会の活力が失われつつある我が国においては教育・育児にかかる保護者の費用負担を軽減して、誰もが安心して子育てできる社会を創るべきであると考えることから以下の質問をする。

小項目1 義務教育における教育費の保護者負担を軽減する取組について
質問事項 絵の具セットや習字セット、裁縫道具など学校の学習において個人での購入が必要な用具を学校の備品にすること、及び水泳の授業においてスクール水着ではない水着の使用を認めることについてどのように考えておられるか。ご所見を伺いたい。
以上

加古川中央ライオンズクラブ主催の河川敷合同清掃活動と鮎の放流に参加させて頂きました。

息子もトング(火箸)をもって楽しそうに参加していました。

全てを浄化するような秋の美しい夕日を浴びながら、市民が心を一つにして清掃活動に取り組みました。

御先祖様が大切に育んできたこの美しく雄大な環境に心から誇りを感じました。

この素晴らしい故郷を子々孫々まで引き継いでいきたいです。

加古川河川敷で開催された凧揚げイベントに参加させて頂きました。

京都など全国から凧揚げ愛好家が集まりました。

当日はとても風が強く、「加古川凧の会」のテントが強風に煽られ右往左往することがありました。

私たちメンバーが右往左往する姿を見て、ペグを持ってきてハンマーで地面に固定してくださった通りがかりの市民の優しさに感激しました。

市民の心根の優しいこの故郷の素晴らしさを再確認しました。

加古川は、思いやり、愛、社会奉仕の心が溢れる街です。

凧揚げなど美しい日本の伝統文化を子孫に残すために奮闘する市民を応援する街にしたいです。

先週日曜日の河川敷における開催に続き、木曜日も小学校で「職業人と語ろう」を開催させていただきました。

人生においてどんな困難にぶち当たっても必ず活路はある、光は見出せるという健康で強い魂を未来を担う子どもたちに育むお手伝いをさせていただいています。

振り返り会参加者の、

「急いで大人になることを児童に求めるのではなく、子どものもっている良い心を大切にしながらじっくり育っていって欲しい」

とのお言葉に感銘を受けました。

人々が互いに、子ども時代にもっていた純粋でまっすぐな心を大切にできる社会をつくりたいです。

先週日曜日の河川敷における開催に続き、木曜日も小学校で「職業人と語ろう」を開催させていただきました。

人生においてどんな困難にぶち当たっても必ず活路はある、光は見出せるという健康で強い魂を未来を担う子どもたちに育むお手伝いをさせていただいています。

振り返り会参加者の、

「急いで大人になることを児童に求めるのではなく、子どものもっている良い心を大切にしながらじっくり育っていって欲しい」

とのお言葉に感銘を受けました。

人々が互いに、子どもが時代にもっていた純粋でまっすぐな心を大切にできる社会をつくりたいです。

今週も、朝の勉強会のあと、高校の同窓生と清掃活動を行いました。

高校時代のように心に思い浮かんだ率直な想いを話合いながらゴミ拾いを行いました。

このような自然体でいられる時間はとてもありがたいです。

勉強会では、

「人が互いに赦しあうことの大切さ」

を教えて頂きました。

「子どもの人権を守ろう会」に参加させて頂きました。

子育て中の皆さんと、育児、教育の悩み不安などに関して率直に語り合いました。

話し合っているうちに、子育て、親子関係の悩みや不安の根底に各自の幼少期の寂しさや孤独があることを感じました。

また令和世代の子どもたちの達観したような表情や態度は、私たち大人に何か大切なことを伝えてくれていることを再確認しました。

時代は急速に変化しています。
我々大人は、より優れた感性、魂を持って生まれてきた子どもたちの小さな声に謙虚に耳を傾け、少しでも良い社会を残すために残りの生命を使いたいものです。

加古川市民会館で開催されたひょうごゲームコンベンションを見学させていただきました。

市内はもちろん、四国、大阪、東京などから多くのゲーム愛好家が集合しました。

ラミィキューブ日本チャンピオン、世界チャンピオン獲得経験者まで集まり熱戦が繰り広げられました。

加古川市内には、現日本チャンピオンがおられるのみならず、全国からチャンピオン経験者を集めてこのような大規模なイベントを開催する熱意のある市民がおられます。

このことに心から誇りを感じると共に、このように頑張る市民を応援する街にしたいです。

加古川河川敷のイベント『つくるとであう』にボランティアスタッフとして参加させていただきました。

アート、多様性、サスティナブルをテーマとするイベントです。

私たち「夢のたね」スタッフは、様々なご職業の方々と共に、職業体験イベント『職業人と語ろう』を実施しました。

準備段階から様々な世代の方々が集まり、それぞれの良さを発揮し、助け合いながらイベントを作り上げて行きました。

何ヶ月も前から計画を練り、多数の関係者と交渉し、炎天下のもと会場設営し、徹夜で機材を保守することにより、多くの方に笑顔を届けたスタッフの方々の情熱に胸を打たれました。

本番は、素晴らしい秋晴れのもと、数千名の方々がお集まりくださいました。    

市民の思いやり、優しさ、笑顔、たくさんの愛の溢れる、想い出に残る美しい一日となりました。