今夕も「夢のたね」副代表とともに小学校を訪問して今年の「職業人と語ろう」の打合せをしました。

日進月歩で成長するAIにとって代わられる職業などのニュースが世間を騒がしています。

これからも多くの職業が消えて、新しい職業が生まれる、社会のダイナミックな栄枯盛衰が予想されます。

子どもたちには、どんな時代が来ても、希望を失うことなく、前向きに挑戦をつづけて欲しいという願いをこめて、

本当に多くのボランティアスタッフ、職業人、学校関係者の皆様の熱意によって10年以上続いてきた実践的なキャリア教育です。

尊敬してやまない人生の大先輩とお会いしました。
同じ空手流派の先輩でもあります。
優しく、大きく、いつも明るく朗らかな方です。
私は、先輩から受けた大きな恩を次世代に送っていきます。

食料品の移動販売車で買物をいたしました。
私は以前、買物難民問題を議会で取り上げさせて頂きました。
過疎化による地域商店の衰退、高齢化による免許返納に伴い、買物困難者は深刻な状況にあります。
厳しい経営環境の中、移動販売業を継続することによりこの社会課題解決にご尽力しておられる方からじっくりお話しを聞かせて頂きました。

昨夕も「夢のたね」副代表と共に、小学校に「職業人と語ろう」の打ち合わせに行きました。
本当に多くの皆様のご協力によって開催されるキャリア教育です。
例年、児童、教師の皆さんのみならず職業人の方々、ボランティアスタッフの方々からも嬉しい励ましのお言葉を頂いています。
生涯、児童の心に勇気やバイタリティの炎を持ち続けてもらうことを目指しています。
「自分の人生は自分で切り拓いていくんだ」との気概をもった児童が増えれば嬉しいです。

高校同窓生と朝の清掃活動を行いました。
ポカポカ陽気ながら、爽やかな風が吹きとても気持ち良い朝でした。
どんな話題でも率直に語り合える仲間は本当にありがたいです。
高校時代に担任の先生が「学生時代の仲間は特別だよ」とおっしゃっておられたお言葉が30年以上の年月が経ってやっと腑に落ちてきました。

「夢のたね」の副代表と共に小学校を訪問して今年の「職業人と語ろう」開催の打ち合わせをしました。

本当に多くの様々なご職業の方々やボランティアスタッフ、学校関係者のご尽力、ご協力によって開催される、生きたキャリア教育です。

未来を担う子どもたちが、多様な職業人と語り合うことにより、視野を広げ逞しく人生を切り拓いて欲しいという願いを込めて今年も順次開催いたします。

議会だよりに、3月議会における以下の一般質問が掲載されています。
大項目1 市内の小児科診療の空白時間帯について                                
質問の背景 子育て中の市民の方から、土曜日午後子どもが発熱した際、市内で対応してくれる病院を見つけることができず大変不安を感じたとのご相談を受けた。
そこでこのことについて調べたところ、市内の小児科の病院は土曜日午後は休診であり、東はりま夜間休日応急診療センターは土曜日は21時からの診察開始となっている。
このこととの関係で土曜日午後、急に子どもの体調が悪化または怪我をしたため病院に連れて行きたい場合で、かつ緊急性を要するか判断がつきかねるため救急車を呼ぶことに躊躇いがある場合、市外の病院を探さなければいけない現状にあると思われる。
子どもの体調の変化は突発的で、かつ子どもは意思表示能力が未発達であるため、判断が難しく保護者の不安は非常に大きいことから、以下の質問をする。                                       
小項目1 市内の小児科診療の空白時間帯に関する認識
について
質問事項 市内の小児科診療の空白時間帯についてどのように認識しておられるか。ご所見を伺いたい。                                   
小項目2 市内の小児科診療の空白時間帯を埋めるための今後の取組みについて  
質問事項 市内の小児科診療の空白時間帯を埋めるための今後の取組みについて、ご所見を伺いたい。    
(以下と答弁と再質問の繰り返し)
最後に小児科の先生方が朝から夜遅くまで誠実に職務に向き合った下さっていることに関する謝意表明と、幼児を抱える親御さんたちの不安を少しでも和らげる施策を求めて質問を終えました。
以上