夢のたね

「夢のたね」副代表と共に小学校を訪問し「職業人と語ろう」の打ち合わせをしました。

いよいよ本番ラッシュが続く秋が近づいてきました。

社会のダイナミックな新陳代謝が起こっているこの時代において、子どもたちが明るく、朗らかに、健やかに成長して欲しいとの願いを込めて、我々「夢のたね」メンバーは「職業人と語ろう」を通して新しい時代のキャリア教育を模索していきます。

人生においてどんな困難にぶち当たっても必ず活路はある、光は見出せるという健康で強い魂を未来を担う子どもたちに育むお手伝いをさせていただいています。

ボランティアスタッフ、職業人、学校関係者など、全ての皆様、ご協力本当にありがとうございます!

直感興味関心に従って

東加古川軒先市場に行って来ました。
様々な趣向を凝らしたお店やワークショップが出店していました。
苔テラリウムで有名な増田真人さんも「ちいさな苔屋さん」を開店しておられました。
彼は苔テラリウムの販売、作成指導、美しいコケの写真の撮影、苔を見学するツアーを企画するなどされておられます。
直感興味関心に素直に従って仕事を創りだせることを彼の背中から学ばせていただいています。
苔、写真、観光など複数の好きを掛け合わせることによりその人だけのオリジナルでワクワクする生き方ができるのです。
そんな誰もが軽やかに自由に自分らしく生きることができる、ワクワクする社会を創りたいです。

昨日、ご家族に課題を抱えておられる市民の方からご相談を受けました。
簡単には解決しない課題であり、行政のサポートが必要と感じた私はその方に連れ添い市役所の生活福祉課に話をしに行きました。
担当者の方は、その市民のお話を粘り強く、じっくり聴いたあと、寄り添いサポートして行くことを約束してくださいました。
当初この手の相談窓口に不信感を持ち硬い表情だった市民の方は、表情が和らぎとても良い笑顔で「相談に来て良かった」と帰路についていただくことができました。
このような心あるプロフェッショナルとしての姿勢が行政に対する国民の信頼を守っています。
市民に寄り添う街加古川を創っていきたいです。

経営者モーニングセミナーの後、高校の同窓生と朝の清掃活動を行いました。
セミナーでは、多額の横領被害から立ち直り、社内環境改善の糧にされた社長さんと久しぶりに再会しました。
艱難辛苦により魂が磨かれ、とても良い顔つきをされておられました。
挑戦を続け、雇用を産み、地域経済を活性化する生き方をみんなで応援する社会をつくりたいです。

今夕も「夢のたね」副代表とともに小学校を訪問して今年の「職業人と語ろう」の打合せをしました。

日進月歩で成長するAIにとって代わられる職業などのニュースが世間を騒がしています。

これからも多くの職業が消えて、新しい職業が生まれる、社会のダイナミックな栄枯盛衰が予想されます。

子どもたちには、どんな時代が来ても、希望を失うことなく、前向きに挑戦をつづけて欲しいという願いをこめて、

本当に多くのボランティアスタッフ、職業人、学校関係者の皆様の熱意によって10年以上続いてきた実践的なキャリア教育です。

昨夕も「夢のたね」副代表と共に、小学校に「職業人と語ろう」の打ち合わせに行きました。
本当に多くの皆様のご協力によって開催されるキャリア教育です。
例年、児童、教師の皆さんのみならず職業人の方々、ボランティアスタッフの方々からも嬉しい励ましのお言葉を頂いています。
生涯、児童の心に勇気やバイタリティの炎を持ち続けてもらうことを目指しています。
「自分の人生は自分で切り拓いていくんだ」との気概をもった児童が増えれば嬉しいです。

今年度最後の児童に職業体験の機会を提供するイベントを開催するための打ち合わせに来ました。
本当に多くの講師(職業人)、ボランティアスタッフ、学校関係者のご協力によって成り立つイベントです。
様々な職業人と交流することにより、将来無限に近い選択肢があることを体感してもらい、逞しく人生を切り拓いて行って欲しいとの願いを込めて活動しています。

朝起会の後、高校の同窓生と共に加古川駅周辺の清掃活動を行いました。
昨日は、小学校で児童に職業体験の機会を提供するイベントに関して元校長先生、地域コーディネーターの方々と振り返り会を行いました。
このイベントは連日本当に多くの志高い方々に助けていただいております。
本当にありがとうございます!