昨日、ご家族に課題を抱えておられる市民の方からご相談を受けました。
簡単には解決しない課題であり、行政のサポートが必要と感じた私はその方に連れ添い市役所の生活福祉課に話をしに行きました。
担当者の方は、その市民のお話を粘り強く、じっくり聴いたあと、寄り添いサポートして行くことを約束してくださいました。
当初この手の相談窓口に不信感を持ち硬い表情だった市民の方は、表情が和らぎとても良い笑顔で「相談に来て良かった」と帰路についていただくことができました。
このような心あるプロフェッショナルとしての姿勢が行政に対する国民の信頼を守っています。
市民に寄り添う街加古川を創っていきたいです。