昨日、ご家族に課題を抱えておられる市民の方からご相談を受けました。
簡単には解決しない課題であり、行政のサポートが必要と感じた私はその方に連れ添い市役所の生活福祉課に話をしに行きました。
担当者の方は、その市民のお話を粘り強く、じっくり聴いたあと、寄り添いサポートして行くことを約束してくださいました。
当初この手の相談窓口に不信感を持ち硬い表情だった市民の方は、表情が和らぎとても良い笑顔で「相談に来て良かった」と帰路についていただくことができました。
このような心あるプロフェッショナルとしての姿勢が行政に対する国民の信頼を守っています。
市民に寄り添う街加古川を創っていきたいです。

県道に関する悩みを抱える市民の方を、県の担当課にお連れして何とか解決の糸口を探すために話し合いました。

その課題を解決するために希望していた第一の方法は、諸事情により実現しませんでした。

しかし、担当者の方々は一緒になって第二の方法を親身に考えてくださり、悩みを抱えた市民の方は晴れ晴れとした良い笑顔でご帰宅されました。

たとえ自分の要望が通らなかったとしても行政が親身になって心に寄り添うことで救われることもあります。

社会課題解決のための第一の手段が上手くいかなくても、第二、第三の手段を考えて粘り強く進んでまいります。

市民相談をいただいたので、現場確認をした後、担当課と話し合ってまいりました。
簡単には解決しそうにない案件ですから、粘り強く関係者間の話し合いを継続して解決の糸口をつかむしかなさそうです。

市民相談をいただいたので早速現場の確認に参りました。

現場で具体的にお話を聞かせて頂き、写真撮影をしたら、担当課に課題解決のための方法や手順について聞きにいきます。

ほとんどの市民相談は、いずれも正当な対立利益の調整です。

今回も歩行者の安全確保と、自動車通行の円滑安全をどのように適切に調整するか問われます。

日岡山公園再整備計画に関するWebアンケートが3月22日水曜日から4月14日金曜日まで実施されます。
公園樹木の伐採をどの程度まで許容するかに関する問いもあります。
この課題に関して市民相談を複数いただいているので情報共有させていただきます。
このアンケートを通して市民の皆様のお声をお聞かせください。