本日、加古川市議会において以下の一般質問を行いました。
大項目1 市内の小児科診療の空白時間帯について                                
質問の背景 子育て中の市民の方から、土曜日午後子どもが発熱した際、市内で対応してくれる病院を見つけることができず大変不安を感じたとのご相談を受けた。
そこでこのことについて調べたところ、市内の小児科の病院は土曜日午後は休診であり、東はりま夜間休日応急診療センターは土曜日は21時からの診察開始となっている。
このこととの関係で土曜日午後、急に子どもの体調が悪化または怪我をしたため病院に連れて行きたい場合で、かつ緊急性を要するか判断がつきかねるため救急車を呼ぶことに躊躇いがある場合、市外の病院を探さなければいけない現状にあると思われる。
子どもの体調の変化は突発的で、かつ子どもは意思表示能力が未発達であるため、判断が難しく保護者の不安は非常に大きいことから、以下の質問をする。                                       
小項目1 市内の小児科診療の空白時間帯に関する認識
について
質問事項 市内の小児科診療の空白時間帯についてどのように認識しておられるか。ご所見を伺いたい。                                   
小項目2 市内の小児科診療の空白時間帯を埋めるための今後の取組みについて  
質問事項 市内の小児科診療の空白時間帯を埋めるための今後の取組みについて、ご所見を伺いたい。    
(以下と答弁と再質問の繰り返し)
最後に小児科の先生方が朝から夜遅くまで誠実に職務に向き合った下さっていることに関する謝意表明と、幼児を抱える親御さんたちの不安を少しでも和らげる施策を求めて質問を終えました。
以上

Z世代の約半数「将来子どもがほしくない」と回答 理由として“金銭問題”は2割弱に留まる (ABEMA TIMES) https://u.lin.ee/khiupno?mediadetail=1&utm_source=line…
【全国の18~25歳までの男女約500人を対象にした調査で、45.7%が「子どもがほしくない」と回答しました。その理由として「お金の問題」と答えた人は2割弱に留まり、「お金の問題以外」が4割を超えました。】
との情報に出会いました。
子どもを求めていない理由が、金銭問題以外の人々にとっては経済的支援だけでは少子化は止まりません。
明日に希望を持てる社会を創るためにも、この人々とじっくり対話して子どもを求めない真の理由を知りたいです。

息子と共に近所の公園に歩いて行くという私達夫婦のささやかな夢が実現したことと、
インターネット上でchat GPTと言う人間のような自然な会話ができる人工知能が使われ始めていること
に関して演壇させて頂きました。
私は最近毎日chat GPTを触っています。
実際に使ってみるとパソコンの向こう側に意志や心をもっている人がいるのではと錯覚するぐらい自然なやりとりができます。
そして間断なく性能が向上しています。
同じく日々成長する息子が大人になる頃には、私達が想像もしなかった未来が待っていることでしょう。
次世代を担う子供達と人工知能がより良い未来社会へと進んでいって欲しいと願うと共に、どのような世界を創り出すのか楽しみです♪

「子育てセミナー」に参加しました。
子育て中の方々と育児の悩みや疑問について話し合いました。
我が子も同世代のお友達と楽しく遊べました。
このような機会はコロナ禍において孤立しがちな親子にとってとても貴重です。
また参加したいと思いました。
これからも定期的に開催されるそうなので子育て中の皆様、お気軽にご参加してみてはいかがでしょうか。

子育てプラザで「パパの交流ひろば」というイベントに参加させて頂きました。
子育て中のパパが集まり、子どもを遊ばせながら「我が子はミルクが好きすぎて、なかなか離乳食に馴染んでくれません」など近況を語り合いました。
「日頃子育てに頑張ってくれている妻に一人でリラックスする時間をもってもらいたくて子どもを連れてここにきました」というパパもいてこのイベントの多様な意義を再確認しました。
4月以降も定期的に開催される予定とのことなので子育てに奮闘中のパパにおすすめです。

本日は「私が幸せを感じる瞬間」というテーマで演壇をさせて頂きました。

私が幼いころ両親に手を引かれて、海岸で瀬戸内海に沈む夕陽を眺めた瞬間が幸せな記憶として残っていることをお話させて頂きました。

先日1歳2ヶ月になった息子の両手を引いて家族三人で海岸を歩きました。

息子は砂浜に足をとられていつもより上手く歩けませんでしたが冷たい浜風を顔にうけて気持ちよさそうに笑っていました。

こうして大切な想い出の景色を再現することができ、温かい宝物のような記憶をつくってくれた両親と今の家族のありがたさをしみじみと感じました。

今朝は「知識と知恵を橋渡しするための実践に関して、子離れする勇気、覚悟の大切さ」について演壇させて頂きました。
親の子に対する愛の深さゆえに、子が成人した後もついつい過保護になってしまいがちです。
子の生きる力を育むために、愛に裏付けられた厳しさが子育てには必要と友人の経験談を交えて自戒を込めてお話させて頂きました。