小・中学校の同窓会に、多くの仲間が集いました。
懐かしい笑顔と温かな絆にふれ、改めて東播磨の豊かな人のつながりに感謝の念が込み上げます。
この地域に育てられた誇りと恩を胸に、未来のために尽くしてまいります。
投稿者「つげ あつひと」のアーカイブ
市民相談
本日は朝から、複数の市民の皆さまからご相談をいただきました。
一つひとつのお声に真摯に耳を傾け、担当課と力を合わせながら、解決への道筋を探ります。
帰路につく際、「本当にありがとうございました。相談してよかったです」と、涙ながらに喜んでくださる方もおられます。
その瞬間こそ、郷土に尽くす議員としての使命と喜びを深く感じる時です。
#郷土のために #加古川 #市民相談 #誠実に行動
郷土愛
「たとえ空が煙に覆われても、
私は、このまちの青空を信じ続ける。
見えないからといって、
希望を諦めたりはしない。
先人が守り抜いたこの郷土を、
もっと輝かせるために、
何度でも立ち上がる。
信じる力と、動く勇気で、
未来を必ずつくる。」
#郷土愛 #未来を信じる #希望をつなぐ #加古川の青空 #動く勇気 #信じ抜く力
声に応えます
「政治を学び、生きやすい社会をつくる方法を知りたい」
若者たちの声が届きました。
その想いに応えるため、未来を語り、学び合える場を必ずつくります。
共に、より良い加古川へ。
#郷土愛 #加古川 #未来をつくる #若者と共に #政治はみんなのもの #地域の未来 #地方創生 #希望の灯を守る #行動する政治家 #未来を語ろう
故郷を愛し、すぐ動く
郷土を愛し、気づけばすぐに動く議員でありたい。
私は、このまちの一員として、与えられた課題だけをこなして終える議員ではありません。
市民の皆様の声に耳を澄まし、町の表情や空気の変化を感じ取り、
「今、このまちのために何をすべきか」を察知し、迷わず行動に移します。
マニュアルに書かれていない想い、そして見えないところでの一歩が、
未来の加古川をつくると信じています。
気づく力と、動く勇気を胸に、このまちの希望の灯を絶やさず守り続けます。
#郷土愛 #即行動 #加古川 #地域の未来 #市民の声を形に #行動する政治家 #加古川の希望 #地域活性化 #まちづくり #地方創生 #政治は行動力 #希望の灯を守る #街の変化を感じる #議員の日常 #未来を創る
市のお金に変えることができました!!加古川からクリエイティブな政策を!【加古川市議会議員つげあつひと】#政治 #兵庫県 #加古川 #播磨 #政策
我が国の可能性と底力
視察を通じて全国各地を訪ね歩く中、地域の未来を真剣に見据え、日々懸命に職務にあたる素晴らしい議員や公務員の方々と数多く出会いました。その姿に、我が国の可能性と底力を感じ、心から誇りを抱いております。
私もまた、ふるさと加古川のために誠実に耳を傾け、果敢に行動し、次代を担う子どもたちに希望と安心を手渡すまちづくりを進めてまいります。郷土の発展は、一人ひとりの志と行動の積み重ねから生まれる。その信念を胸に、全力で取り組んでまいります。
#加古川 #郷土愛 #誠実な政治 #志ある行動 #まちづくり #次世代へ #希望と安心 #地方創生 #議員の使命 #未来への責任
流山市送迎保育ステ
ション
【視察報告】
視察先:千葉県流山市「送迎保育ステーション」
視察日:令和7年8月8日
視察者:森田俊和、柘植厚人、藤原みつえ市議会議員
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1.はじめに
流山市は、首都圏において子育て世代の転入が著しい自治体であり、「母になるなら、流山市。」というキャッチフレーズのもと、子育て支援策を積極的に展開しています。その中でも特に注目されているのが、「送迎保育ステーション」という仕組みです。本制度は、共働き家庭を中心とする通勤における保育ニーズの多様化に応えることにより待機児童解消に資するものであり、先進事例として広く注目されています。
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2.制度の概要
「送迎保育ステーション」とは、鉄道駅近くに保育の受け入れ拠点(ステーション)を設置し、朝夕の通勤時間帯において、保護者に代わり保育園への送迎を行政が担う仕組みです。
▼主な特徴:
• 対象:1歳児以上(荷物を自分で持って歩ける児童)
• 朝:保護者が駅近くのステーションに子どもを預ける → 市がバス車両で保育園まで送迎
• 夕:園からステーションへ車両で戻され、保護者が迎えに行く
• 運営主体:市が委託した民間事業者等が担う
• 利用者負担:一日100円、一ヶ月最大2,000円
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3.導入の背景と目的
流山市はつくばエクスプレス沿線の整備により、都内への通勤者が急増。
それに伴い、以下の課題が顕在化していました:
• 保護者が早朝に遠方の保育園へ送迎する負担
• 通勤時間帯と保育時間のミスマッチ
• 保育園の立地により就労機会が制限される状況
これらを解消するため、駅近に「預ける場所」を確保し、保育園との間の送迎を行政が担うという革新的なモデルが誕生しました。
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4.視察内容と所感
視察当日は、実際のステーション施設を視察し、送迎車両・運用オペレーション、制度設計の背景と課題について詳細な説明を受けました。
▼主な学び・印象点:
• ステーションには朝夕スタッフが常駐し、安全面・情緒面にも配慮がなされていた。
• 運行安全管理・人員確保・緊急対応の仕組み整備が不可欠であるとの説明を受けました。
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5.加古川市への示唆
加古川市においても、駅周辺における保育ニーズや送迎の負担は大きな課題となっています。
特に以下のような層への対応が求められます:
• 共働き世帯
• 駅近に通勤する保護者
• 園と自宅の距離が離れている家庭
本制度は、単に保育の「量」を確保するだけでなく、「質」や「利便性」においても、都市型ニーズに応える柔軟なモデルです。
交通拠点×保育の複合化は、加古川の未来にとっても大いに参考となると確信いたしました。
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6.今後の検討課題
• 本市における通勤動線・保育立地の現状調査
• ステーション運営主体の選定(民間委託含む)
• 保育・送迎に関する安全基準の設定
• 利用料の在り方と行政支援のバランス
市民の声を丁寧に伺いながら、実証的な検討を進める必要があります。
鎌倉市携帯電話等基地局設置に関する条例
鎌倉市「携帯電話等中継基地局の設置等に関する条例」に関する考察
本条例は、携帯電話等の中継基地局の設置にあたり、事業者による近隣住民への丁寧な説明を義務づけることにより、設置に伴う地域住民との紛争を未然に防止することを目的として制定されたものであります。
この背景には、相反する二つの利益が存在しております。一つは、携帯電話通信の利便性向上という社会的要請です。現代の情報化社会においては、技術革新が急速に進展し、より高速で安定した通信環境の整備が不可欠とされております。通信事業者にとっても、こうしたニーズに応えるためのインフラ整備は避けて通れない課題であり、経済的合理性からも積極的な基地局整備が求められております。
他方、基地局設置予定地周辺においては、「基地局の設置以降、体調不良を感じるようになった」との声が一部市民から上がっており、健康への不安が根強く存在するのも事実です。総務省および世界保健機関(WHO)は、現時点において携帯電話基地局と健康被害との間に科学的な因果関係は確認されていないとの見解を示しておりますが、こうした不安の声を無視することはできません。
このような状況を踏まえ、鎌倉市においては、基地局の設置そのものを条例によって規制することは困難であるものの、事業者に対して設置前に近接住民及び地縁団体への十分な説明を義務付けることで、相互理解と信頼醸成を図る制度設計といたしております。実際に、当該説明により、住民の不安感や不信感が一定程度軽減された事例も確認されており、現時点では現実的かつ効果的な対応であると認識しております。
しかしながら、通信技術は今後も進化を続けていくことが確実であり、それに伴い新たな健康影響への懸念が生じる可能性も否定できません。したがって、今後におきましても、電波が人体に及ぼす影響については引き続き科学的知見の蓄積と検証を注視し、仮に新たなリスクが判明した場合には、速やかに適切な規制措置を講じるべきであると考えております。
加古川の思い出のパン屋さん
【加古川の思い出のパン屋さん】
少年時代、加古川東高校の裏門のそばで、いつも香ばしいパンの香りに誘われたあの店。
大人になってからは、東加古川駅前店でも変わらぬ美味しさに支えられてきました。
残念ながら、今は両店舗とも姿を消してしまいましたが、あの味とともに積み重ねた思い出は、私の心にしっかりと刻まれています。
地域の皆様に愛され続けたパン屋さんに、心より感謝申し上げます。
これからも、郷土加古川の魅力と温かい人の営みを大切に守り、未来に伝えてまいります。
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