子育てサークルを見学させて頂きました。
宙返り大作戦でご活躍中の体操のお兄さんが身体をはって一所懸命子どもたちを楽しませていました。
子どもたちは社会の光であり、未来の希望そのものです。
「結婚、子育てするなら加古川市」と日本中の人々が注目する自治体になれば素敵だなと思いました。
友人の伊藤広海氏から、オンラインフリースクール「choice」の説明を聞かせて頂きました。
中学生の五人に一人が不登校もしくは不登校傾向にあること。
不登校の子をもつ親の6割は、学校以外の学びの場を利用した経験がないこと。
リアルな世界では対人関係を築くことが困難な児童生徒がいること。
そこでオンラインフリースクールで、先生や仲間と共に学ぶことで元気になってもらうという画期的な発想でした。
実際に課題を抱えていた児童生徒に効果が現れはじめているとのことです。
この画期的な発想は児童生徒の職業体験、キャリア教育でも使えるね!など話しが盛り上がりました。
これからは、全ての子どもが愛され、その個性に合った教育を受けて各自の才能を存分に発揮できる社会が必要です。
この新しい教育スタイルをつくるため、仲間たちと協力し合いワクワクしながら進んでいこう思います。
昨日登壇させていただいた、
新時代の子どもたちのために
様々な分野で活躍する方々が話し合い
多様な教育の選択肢を紹介するイベント「CHOICE」では
「夢のたね」の活動「職業人と語ろう」(児童向け職業体験イベント)の紹介をさせて頂きました。
大学院修了後挫折した方々を元気にして就職支援をする会社を経営していた経験から、昭和型偏差値教育を盲信して視野が狭いまま大人になった方々がいかにしなやかに柔軟に生ぬく力が弱いかを実感したこと。
様々なご職業の方々を小学校に集めて手作り版キッザニアを開催することにより、児童の視野を広げ、逞しく生きる力を身につけるお手伝いをさせていただいることなどを一所懸命語りました。
登壇後多くの人々が「私も仲間になって協力したいです!」とお声がけくださったことがとても嬉しかったです。
子どもの未来を変えるには先ず大人から。
素晴らしい同志の皆様方と手を取り合い、子ども達の心に未来への希望と夢の種をまき、社会変革を起こして参ります。