「雹(ひょう)被害に関する要望書」
を市長に提出して来ました。

雹(ひょう)被害に関する要望書

令和6年4月16日(火)夜の雹被害に関して以下の要望をいたします。

・加古川市における雹被害に関する正確な実態把握及び市民への公表を求める。

・下記各自治体の雹被害に関する見舞金・補助金の支給を参考にして、加古川市においても同様の支給をする必要性について再考することを求める。

※参考

群馬県伊勢崎市:2023年、住宅破損に2万円、農業被害に5万円の見舞金を支給。

群馬県玉村町:2023年、農業被害に対し、1経営体につき5万円の見舞金を支給。

群馬県高崎市:2022年、農家に見舞金3万円を支給。
ハウスや畜舎など農業用施設の被害にも、施設規模に応じて3万円から10万円を支給。

群馬県前橋市:2023年、ビニールハウスなどの農業施設で10万円以上の被害を受けた農家や農業法人に、1経営体あたり5万円の見舞金を支給。

令和6年5月1日
加古川市議会議員
柘植厚人

アートで地域を活性化したい、

アートの持つ力を信じたい、

アートでもっともっと瑞々しい生きる喜びに溢れた社会をつくりたい、

そんなプロジェクトを始めるための打ち合わせをしています。

【議会だより】に三月議会における一般質問の概要が掲載されました。

「最後に、日本社会はどんどん縮小し、活力を失いつつあります。
1700ある自治体の多くは今の形を維持することは難しくなってきます。
加古川市も例外ではありません。
政治ごっこしている余裕はもうありません。
限られた財源をどこに集中投資するか、
今ほど真剣に問わなければならない時代はありません。」

息子の初めての登園に同行しました。

つい最近まで布団の上でゴロゴロ寝返りをうっていた赤ちゃんが、園児の列に並び、音楽に合わせて歌い、踊り、拍手している様子を眺めていると成長の早さを改めて実感します。

幼稚園で過ごす時間が始まり、家族だけのコミュニティから、友達中心の日常へと移行して行き、やがて巣立っていくのだろうなと嬉しくも切ない気持ちになりました。

柔らかい春の日差しのもと、園庭でたくさんの園児が走り回る様子を眺めながら、全ての世界中の子どもが、愛に満ちた環境で育ち、優しく逞しく成長することを心から祈りました。

シンガーソングライター
「そえんじ」さんからお話を聴かせていただきました。

優しさ、愛される人柄、フットワークの軽さ、細やかな配慮、気配りなど、彼から多くの大切なことを教えていただいています。

※6月16日(日)13時半から、
YES THEATER(なんばグランド花月ビル)において、
そえんじさんのライブが開催されます。

東播磨から世界に羽ばたく「そえんじ」さんの応援よろしくお願いいたします。