両親を始めとする御先祖様が築いてきた優しく愛情深い家庭の雰囲気や、友人など周囲の素晴らしい方々との交わりのなかで自然と自他を大切にしてしまうところに善の本質があるということに関して演壇させて頂きました。
我々の数十年の儚い人生の前後には、誰しも大気であり、雲であり、雨であり、土壌であり、川の流れであり、大海でり、宇宙そのものである悠久の時間が存続します。
そう考えると自分さえ良ければ良いという利己的な気持ちは静まり、全ては一つであり、あらゆる事象に対する感謝と愛の気持ちが湧き上がってきます。
またこの想いを我が息子をはじめ、あとをついでくれる若い人々に伝えることが自分の責務だと思います。
今日も全ての人にとって愛に溢れた素晴らしい1日になりますように。
※写真は過去のものです。

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