加古川市指定ゴミ袋の強度について

9月議会一般質問原稿(案)。
 
【質問事項3】
 
大項目 加古川市指定ゴミ袋の強度について 
                               
質問の背景 加古川市指定ゴミ袋の強度が不足していませんか。
穴が空いたり、破れたりする事があり不便を感じています。もう少し強度を上げるように要望していただけませんかとのお声を市民からいただいた。
 
そこでこの点調査したところ、ゴミ減量推進課から以下のご回答をいただいた。
 
「加古川市指定ゴミ袋は以下の特徴があります。素材は高密度ポリエチレンです。これは低密度ポリエチレンに比べて伸びにくく、若干裂けやすい性質があります。
 
他方コストが安く市民がお求めやすい価格で販売できます。
 
さらに伸びにくいためゴミの重みで袋を地面に擦ることが少なくなり、路上でゴミをぶちまけてしまうことが減少します。
 
これは三木市、姫路市、神戸市など周辺自治体でも広く採用されている標準的な袋です。
 
厚みも0.025ミリと0.02ミリの神戸市より分厚いです」。
 
このように現行の加古川市指定ゴミ袋にはメリットもありますが、従来型の伸びやすいゴミ袋を利用していた市民にとっては、若干裂けやすく、鋭角のごみが袋を破ることがあるため使用しにくい、また従来より多い枚数のゴミ袋が必要となるデメリットがあると考えることから以下の質問をする。                                     
                                          
質問事項 加古川市指定のゴミ袋をもう少し粘りがあり裂けにくい性質にすることについてどのようにお考えか。
 
ご所見をお聞かせいただきたい。                                       
                                      以上 
 
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