合同市政報告書 令和2年第7号表面下段の振り返り。

落合誠(おちあいまこと)・柘植厚人(つげあつひと)合同市政報告書 令和2年第7号表面下段の振り返り。
 
【常任委員会報告「建設経済常任委員会」柘植厚人(つげあつひと)】
 
・市道新幹線側道1号線歩行者負傷事故について。
 
側溝の蓋の隙間に右脚が落下して打撲した件について、蓋の固定等、再発防止策について質疑応答がなされました。
 
・播磨臨海地域道路のルート帯案の選定について。
 
交通の課題を解決するために、播磨臨海地域道路の内陸・加古川ルートが選定されたことが報告されました。
 
このルートは、「製造業の活性化、投資促進」、「交通事故の削減」、「災害に強いまちづくり」の3項目すべてにおいて効果が期待できるといわれるものです。
 
・公設地方卸売市場の廃止方針について
 
青果卸の撤退後、新たに同機能を担う業者が見つからなかったことなどの報告と質疑応答がなされました。
 
 
【総務教育常任委員会】(委員会配布資料より)
 
・成人式の開催方針について
 
対象年齢は、現在と同じく年度内に20歳になる者のままとなり、開催時期は、令和4年度より成人の日の前日(日曜日)の午後(1月の第2月曜日の前日)に行うことになりました。
 
・消防本部より令和2年上期の火災・救急等に関する報告について
火災件数は、1市2町管内52件で、前年度同数です。
 
また、救急の出動件数は、7,377件で前年より1,134件減少しています。
 
今年は、新型コロナに関係があるのかもしれませんが、救急の出動件数が減少しているとの事でした。
 
その他、「給付金について」「事務事業評価について」「いじめ問題対策委員会について」等の報告がありました。
 
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