1396回演説

昨夜は宝殿駅北口、今朝は東加古川駅北口で挨拶(1396回演説)をしました。
寒い風の吹く夕刻に一所懸命後援会会報を配布くださった方、
貴重な休日に4時に起床し、始発電車前からの駅立ちに駆けつけてくださった方、
アイスティー、アイスコーヒーの差し入れ、ありがとうございました。

秋田県の佐竹知事が、2045年までに、高齢化率(65歳以上の高齢者が人口に占める割合)が50%に達することを受けて、
「45年までに県が残っているどうかも含めて、これから議論がすすんでくるのではないか」と話しました(写真1枚目、読売新聞本日朝刊)。

また兵庫県も2045年には高齢化率が38.9%に達します(写真1枚目)。
さらにわが県は、2015年にくらべて、2045年には人口が100万人減少する見込みです(写真2枚目神戸新聞本日朝刊)。

これらのデータからも、我々がこれまで経験したことのない変化が始まっていることが分かります。
強烈な危機意識をもち、抜本改革をする地域と、そうでない地域とで全く異なる結果となります。
地域の魅力度を高めることにより、社会インフラが崩壊した周辺地域の人々の受け皿となり、生き残るという戦略をとらざるを得ない時代が来ると予想します。

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